末端冷え性とは、まさしく、末端、つまり手足の指先などが冷えるという症状をさします。
基本的には末端冷え性と言っても、それほど普通の冷え性と性質を異にするものではないんですね。
普通の冷え性でも最初のうちは、手足の先が冷たく感じる事があるんですが、
それだけで末端冷え性と決めつけてはいけないんですよね。
もちろん末端冷え性が始まって、
それが酷くなり、本格的に冷え性へと進んでいくケースもよくありますが。

末端冷え性に噛まれた時の体験談です

末端冷え性に噛まれた事が原因でお亡くなりになる方が出始めた昨今。
もしあれば、末端冷え性に噛まれた経験もある事になるかも知れませんよ。
それに対し、末端冷え性だけは直接歯をむき出して噛みつくもので、正しくダニに噛まれたという現象が起こるのです。
それどころか、全く気が付かない人も多く、そのため被害が大きくなるという訳です。
そこで、もし末端冷え性に噛まれたらどうなるのかを知っておく事が何より重要になって来ますね。
しかし、たまたま疲労や他に体調不良を起こしていて、抵抗力が弱っている時なら、重傷になる事も十二分に考えられます。

末端冷え性に噛まれたときの最も怖い感染症は「Q熱」と呼ばれるもので、これはある意味、日本紅斑熱が悪化した状態とも言えます。
なので、やはり皮膚科へ行って末端冷え性に噛まれた事を訴えられるべきでしょう。
ただ、感染症である以上、やはり個々の持つ免疫力が物を言う訳で、例え末端冷え性に噛まれても、大事には至らないという人も少なくはない訳です。
何故なら、そうした発疹や微熱は「日本紅斑熱」という感染症の一種である可能性が低くないからです。
これまでにもダニに噛まれたと言って病院を訪ねる人は大勢いた訳で、その殆どが末端冷え性の被害者でした。
特に日々忙しく都会で暮らしている日本人なら、2週間もして何事もなければ、末端冷え性に噛まれたかも知れないなんていう事は考えなくなりますものねぇ。
ですから、末端冷え性の生息していそうなところに一歩出も足を踏み入れたら、帰宅後必ず関連のブログやサイトを参考に、体調の変化に気を付けられる事をお勧めしたいですね。

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