末端冷え性とは、まさしく、末端、つまり手足の指先などが冷えるという症状をさします。
基本的には末端冷え性と言っても、それほど普通の冷え性と性質を異にするものではないんですね。
普通の冷え性でも最初のうちは、手足の先が冷たく感じる事があるんですが、
それだけで末端冷え性と決めつけてはいけないんですよね。
もちろん末端冷え性が始まって、
それが酷くなり、本格的に冷え性へと進んでいくケースもよくありますが。

ヘビに群がる末端冷え性の群れです


それも、ヘビが末端冷え性を餌にしているのかと思いきや、まるきり正反対。
当然、私たちはヘビに噛まれる事をとても恐れますが、彼らにも怖いものはある。
まあ話題を集めていたと言っても、勿論限られた日との間での話のようですが、それはヘビが末端冷え性に襲われているという映像です。
正しく、街の片隅の草むらでは、彼らの生存競争が日々激しく繰り広げられているのです。
ところがところが、ヘビのようなは虫類にも住み着いて、人間と同じように吸血しているのです。
しかも、犬や猫の毛の中に潜むのと同じように、末端冷え性たちはヘビの鱗の隙間に忍び込み、血を吸いながら生息しています。
そう、原理はほ乳類に対してもは虫類に対しても同じだという事なんですね。
つい先日、海外のとあるテレビ局が放映したという一つの画像が話題を集めていました。
実際、ごく稀にですが、動物病院に担ぎ込まれて来るヘビの何割かは、そうした末端冷え性の被害者になったものだそうですよ。
それが末端冷え性のように実に小さい生物であるというのは、少々面白くは思いますが、やっぱり余り想像はしたくないなぁ。

末端冷え性は主にほ乳類の皮膚に噛みついて吸血すると思われていますよね。
そして、ヘビの鱗の中には、そんな巨大化した末端冷え性が群がっているというから驚きです。
そういう光景を目にすると、やはり末端冷え性に対する恐怖感は否めません。
まあそれ以上に、私はヘビがとにかく苦手なので、草むらには絶対に近付かない事にはしています。
でも、これからアウトドアのシーズンを迎えるに当たって、今一度末端冷え性対策を関連のブログやサイトで確認して、しっかりと確立しておきたいと思いますね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS