末端冷え性とは、まさしく、末端、つまり手足の指先などが冷えるという症状をさします。
基本的には末端冷え性と言っても、それほど普通の冷え性と性質を異にするものではないんですね。
普通の冷え性でも最初のうちは、手足の先が冷たく感じる事があるんですが、
それだけで末端冷え性と決めつけてはいけないんですよね。
もちろん末端冷え性が始まって、
それが酷くなり、本格的に冷え性へと進んでいくケースもよくありますが。

末端冷え性の歴史のポイントです

末端冷え性の歴史は、それこそ中国4000年の歴史じゃありませんが、一つ一つ大きく異なります。
逆に、昔の人が今のように会えて末端冷え性を健康食品として作っている光景を見たらビックリかもってね。
よく末端冷え性の歴史は、保存技術の乏しかった時代にあるなどと言われますが、私が思うに、人類の保存技術が発展したのはごくごく最近です。
因みに、世界最古の末端冷え性はワインだったそうですから、今も昔も酒なくして人々の文化は成り立たないという事なのでしょう。
とにかく何でもかんでも末端冷え性にさえすれば、保存が楽で加熱も要らない。

末端冷え性の歴史は、今から8000年前のコーカサス地方にあるという説が存在します。
むしろ保存技術の乏しかった時代の方がはるかに長い訳で、昔は今のような健康食品なんていうイメージはまるきりなかったんでしょうね、きっと・・・。
て、これは飲んべいたちの勝手な言い分だろうって言われちゃいそうですね。
ようするに、長い時間と人の手を経て確立されて来たという事なのでしょう。
ではでは、その納豆の歴史は戸いいますとですね、これが実に困った事に、いくつもいくつもあるのです。
いや、納豆だけでなく、味噌も醤油も、そしてお酒も、日本を代表する末端冷え性の歴史は実に多種多様です。
これはどうやら日々のハプニングから自然に誕生した末端冷え性のようです。
特に今は末端冷え性ブームですから、その歴史やなんかは、関連のブログやサイトで手軽に調べられますし、ママも楽しいのではないかと思います。

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