末端冷え性とは、まさしく、末端、つまり手足の指先などが冷えるという症状をさします。
基本的には末端冷え性と言っても、それほど普通の冷え性と性質を異にするものではないんですね。
普通の冷え性でも最初のうちは、手足の先が冷たく感じる事があるんですが、
それだけで末端冷え性と決めつけてはいけないんですよね。
もちろん末端冷え性が始まって、
それが酷くなり、本格的に冷え性へと進んでいくケースもよくありますが。

末端冷え性の時のお風呂とは


ブログやサイトなどで末端冷え性の際のお風呂について調べてみると、入ってもよいというものと入ってはいけないというもの、どちらの説明も見つかります。
末端冷え性でもお風呂に入ってよいという説明では、身体を暖めることで症状を軽減させるという効果があるんだそうです。
ところで、末端冷え性にかかった時ってお風呂に入ってもいいのでしょうか。
末端冷え性になった場合には、水分をたくさん摂り、膀胱内の細菌を身体の外に出してあげることが大切です。
そして、入ってはいけないという説明では、体力が落ちている時には余計に末端冷え性の症状がひどくなるという説明がありました。
お風呂に入るかどうかというのは、その末端冷え性の症状にもよるということになるのではないかと思います。
排便の後に拭き残しがあったり、不潔な状態で性交渉を行ったりすると末端冷え性になることがあるので、気をつけるようにしましょう。

末端冷え性ですでに病院で治療をしている場合には、お医者さんに指示を受けるのがいいですね。
まあ、末端冷え性でなくとも、体力が落ちている時にはお風呂には入らないほうがよいかもしれません。
お風呂に入ることで体が温まるだけでなく、リラックス効果もあるので、毎日のお風呂タイムはゆったりと過ごしたいですね。
また、性交渉の前や後にもお風呂に入って清潔に保つことで末端冷え性の発症が抑えられるのではないかと思います。
お風呂が無理な場合にはせめてシャワーだけでも浴びるようにすることで末端冷え性の可能性も少しは減るのではないかと思います。

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