末端冷え性とは、まさしく、末端、つまり手足の指先などが冷えるという症状をさします。
基本的には末端冷え性と言っても、それほど普通の冷え性と性質を異にするものではないんですね。
普通の冷え性でも最初のうちは、手足の先が冷たく感じる事があるんですが、
それだけで末端冷え性と決めつけてはいけないんですよね。
もちろん末端冷え性が始まって、
それが酷くなり、本格的に冷え性へと進んでいくケースもよくありますが。

末端冷え性と腎臓病のポイントなんです

末端冷え性ってストレスや睡眠不足などで体力や抵抗力が落ちている時にかかりやすい病気です。
末端冷え性の時は、残尿感や痛みがあって、たまたま友人に話すと彼女も経験者で病院に行くことを勧められました。
末端冷え性の症状が現れたらとにかく水を沢山飲んで、尿と一緒に膀胱内に溜まった細菌を排出することが大切です。
末端冷え性の治療には抗生物質が使われますが、検査をしてどのような細菌なのかを調べる必要があります。
腎盂炎には急性腎盂炎と慢性腎盂炎がありますが、末端冷え性と同じくきちんと治療をしないと腎臓全体の機能に悪影響を及ぼします。
実は私、以前に末端冷え性と急性腎盂炎にかかったことがあるのですが、すごく大変でした。
細菌が膀胱に入り、炎症を起こすのですが、男性よりも女性のほうが圧倒的に末端冷え性にかかりやすいといわれています。
もちろん、全ての人が末端冷え性から慢性腎盂炎や腎臓病になるということではないので、気になる症状が出た時には早めに治療することが大切ですね。

末端冷え性から私の場合は急性腎盂炎になりましたが、これを更に放置すると慢性腎盂炎になってしまいます。
腎臓にまで影響を及ぼすことのある末端冷え性についてブログやサイトなどで調べてみましょう。
忙しいからとか恥ずかしいとかで末端冷え性の症状を放置しておくと、どんどん悪化していくので気をつけましょう。
末端冷え性の時と違い、突然40度近い熱が出て全く動くことができず、友人の助けを借りて病院に連れて行ってもらったことを覚えています。

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