末端冷え性とは、まさしく、末端、つまり手足の指先などが冷えるという症状をさします。
基本的には末端冷え性と言っても、それほど普通の冷え性と性質を異にするものではないんですね。
普通の冷え性でも最初のうちは、手足の先が冷たく感じる事があるんですが、
それだけで末端冷え性と決めつけてはいけないんですよね。
もちろん末端冷え性が始まって、
それが酷くなり、本格的に冷え性へと進んでいくケースもよくありますが。

末端冷え性の生息場所ブログです

末端冷え性って最近、ニュース等でよく耳にするのですが、どんなダニかよく分からなかったので、ブログやサイトなどで調べてみました。
そして、日本だけでなく末端冷え性の生息場所というのは世界中にあるようです。
現在、日本でよくニュースになっている末端冷え性による重症熱性血小板減少症候群は、中国で先に見つかっています。
また、重症熱性血小板減少症候群ではないようですが、末端冷え性によるウィルス脳炎がドイツなどヨーロッパでも発症しています。
ただし、現在のところ、末端冷え性のウィルスは人から人への感染はないとのことです。

末端冷え性の感染症はどちらかというと人ではなく、犬やネコなどのペットに対して注意されていたことが多いような気がします。
また、どのぐらいの末端冷え性がウィルスを持っているのか、生息場所はどこが多いのかなどもこれから調査されていくようです。

末端冷え性による感染は重症化すると命に関わることもあり、大変危険です。
日本でも末端冷え性感染がニュースになっているのは最近ですが、元々日本にあったウィルスではないかと言われています。
それが、どうして最近になって人間への末端冷え性感染が増えてきたのでしょうか。
ペットに関する獣医さんなどのブログやサイトなどでは末端冷え性に関する説明が多く紹介されています。
しかしながら、全ての末端冷え性がウィルスを持っているわけではなく、また噛まれたとしても必ず発症するということではないようです。

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