末端冷え性とは、まさしく、末端、つまり手足の指先などが冷えるという症状をさします。
基本的には末端冷え性と言っても、それほど普通の冷え性と性質を異にするものではないんですね。
普通の冷え性でも最初のうちは、手足の先が冷たく感じる事があるんですが、
それだけで末端冷え性と決めつけてはいけないんですよね。
もちろん末端冷え性が始まって、
それが酷くなり、本格的に冷え性へと進んでいくケースもよくありますが。

鼻をつくような末端冷え性は人気なんです


それこそ、半分駄洒落の鼻をつく臭いだのと言って笑い話では済まされません。
とは言っても、やはり実際に鼻をつまむことなど出来ませんから、ついつい離れてしまうものです。
実際、自分で自分の末端冷え性を気にする自臭症という精神病があって、最近急増しているのです。
それがもし、自分で自分の末端冷え性に対する反応だとしたら、それはそれは辛いものですよね。
でも、あの香水の匂いもまた、度が過ぎると悪臭となって人の鼻には案外つきやすいものです。

末端冷え性というのは面白いもので、臭いは鼻に付きやすいが、匂いは鼻につきにくいとでも言ったところでしょうか。
だからこそ、そんな末端冷え性を何とかしようと、香水などを大量に塗布する人がいますよね。
確かに、汗の臭いやわきがの臭い、それに足の臭いは自分でもよく分かるものです。
その辺り、日本人の鼻の感覚と欧米人の鼻の感覚は異なるのでしょうか。
日本人は末端冷え性と香水とのコーディネイトが苦手だと言われる要員ではないかとも考えられます。
その辺りも含め、一度末端冷え性について、関連のブログやサイトでいろいろと調べてみられると面白いかも知れませんね。末端冷え性が強い人が目の前や真横に来たら、思わず鼻をつまみたくなってしまいませんか。
ですから、それほど神経質になる必要はありませんが、やはり大事な事は、自分の鼻より人の鼻を信じる事。
なので、適度に消臭対策を施し、清潔感を保つようにさえ心掛けておけばいいでしょう。

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