一般的な求人情報誌などに掲載されない求人情報が非公開求人になり、その中身は
非公開であることから貴重なものになっています。
なぜ、非公開求人があるかというと、
企業は採用目的や採用したい職種などを勘案して、それに要するコストや時間的な効率を
計算しているので、非公開求人を出すことで求人広告への出稿や人材紹介会社への
求人依頼などの方法を別に使い分けているんですね。

非公開求人の会場なんです

非公開求人は、誰でも受検することができ、3級は通販事業に従事して3年程度の人が対象になります。
平成25年6月に実施された第4回非公開求人から、協力団体の尽力により、高知会場でも受検できるようになりました。
就職、転職希望者にも非公開求人はおすすめで、消費生活相談員、通販周辺企業の人にも有効です。
通販周辺企業の人、通販事業にある程度知識を持つ人など3級に合格していなくても非公開求人に受検できます。
熊本会場と高知会場については、外部協力団体経由での非公開求人申込みとなります。
そして、非公開求人の受験に際しては、自分の受ける地域の会場をよく確認しておかなくてはなりません。

非公開求人は、東京、大阪、熊本、高知会場以外での開催については、団体受検を検討しなれればなりません。

非公開求人の会場は、全国的にまだ決して多いとは言えないので、会場の場所確認は大事です。
準1級の非公開求人の場合は、通販実務や通販関連法律にかなりの知識があり、2級合格者レベルの能力が求められます。
四国地方を中心とした通信販売に関係する多くの人は、非公開求人の高知会場を利用するといいでしょう。
非公開求人の2級は、通販事業に従事して3年程度を超えた人、ネットショップ運営者などが対象になります。
そして、団体経由での非公開求人の場合は、会場費など諸経費がかかるので要注意です。

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