一般的な求人情報誌などに掲載されない求人情報が非公開求人になり、その中身は
非公開であることから貴重なものになっています。
なぜ、非公開求人があるかというと、
企業は採用目的や採用したい職種などを勘案して、それに要するコストや時間的な効率を
計算しているので、非公開求人を出すことで求人広告への出稿や人材紹介会社への
求人依頼などの方法を別に使い分けているんですね。

非公開求人サイトのポイントとは



非公開求人の情報は表に出ない場合も少なくないので、そうした隠れた情報を仕入れるのにもネットは便利なようです。
事実、今の若者はみんなネットで応募して、ネットで説明を聞いて、ネットで面接の日取りも決めるという感じだそうですからね。
事実、インターネットで非公開求人というキーワードで検索してみると、出て来るは出て来るは。
大小を問わず、殆どの職業斡旋会社や人材派遣会社は、非公開求人を取り扱っています。非公開求人は無理だとか難しいだとかって思っている人が多いようですね。
これからの時代、非公開求人もネットで進めるのがベストなのかも知れません。

非公開求人を支援する会社もあるみたいですし、そこまででなくても専門のサイトを設けている会社もありますね。
それにね、ネットを使って企業の事を調べたり、応募したりする事は、非公開求人者にとっては大きなアピールポイントにもなるようです。
私自身、41才にして今のポジションをゲットした非公開求人者の一人です。
非公開求人を成功させた人の多くがネットを利用したという昨今の就職事情、納得出来るような気はします。
今やチャンスはネットの中にあると言っても決して過言ではないでしょう。
例えば、企業が直接自社のホームページやサイトに非公開求人者を求める案内を出している事もあるんですよ。
実を言うと、私が今の出版社に潜り込んだのも、そんなネットの求人案内がきっかけ。
夜自宅で求人情報を集めて、気に入ればそのまま応募出来るネットでの転職活動は、非公開求人を考える人達にとっても便利なのではないでしょうか。
そんな時に、取り敢えず見ていたネットの転職サイトで、非公開求人を成功させた人のサクセスストーリーみたいなブログを読んだんですよ。
前の会社が突然亡くなって、失業保険をもらいながら、しばらく何をする気にもなれなくて、家でぶらぶらしていました。
そして、気になったら取り敢えず応募し、面接の通知をもらえば出向いて行く、そんな活動を2ヶ月ほど続けました。

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