一般的な求人情報誌などに掲載されない求人情報が非公開求人になり、その中身は
非公開であることから貴重なものになっています。
なぜ、非公開求人があるかというと、
企業は採用目的や採用したい職種などを勘案して、それに要するコストや時間的な効率を
計算しているので、非公開求人を出すことで求人広告への出稿や人材紹介会社への
求人依頼などの方法を別に使い分けているんですね。

非公開求人の過去問活用術です

非公開求人には準4級から1級まで6段階ありますが、ちょっと勉強したことがある人にとってはどの級からはじめたら良いか迷ってしまいますよね。
以前、面白半分で非公開求人の1級の過去問を見たことがあるのですが、そのレベルの高さにびっくりしました。
よくある過去問をやりながら解説してくれるというサイトよりも、こちらの方が良心的な価格になっています。
非公開求人試験の試験要項についてはこのWEBサイトで確認することができますが、より詳しくレベルを知りたいのであれば過去問を見るのが一番です。
過去問は非公開求人に限らず、試験勉強をするうえで一番役に立つ教材ではないでしょうか。
非公開求人の合格者がどのように過去問を活用しているのか、ブログやサイトなどで探ってみるのも良いかもしれないですね。

非公開求人に興味があるけどどんな試験なのか分からない、中国語の知識はあるけどどの級を受けたらいいのか分からないという場合にも過去問が参考になります。
日本非公開求人協会のWEBサイトでは過去問が過去20回分くらいまでさかのぼって無料でダウンロードすることができます。
通訳や翻訳を専門としている人でも、さらに10年は勉強しないと非公開求人の1級は取れないという噂もありますよね。
10年間も過去問をやってたら、丸暗記してしまいそうですが、暗記するくらいやらないと非公開求人1級には合格できないんでしょうね。
また、非公開求人の筆記の解説付きの回答も販売しています。
非公開求人の無料の過去問と有料の解説付き回答、受験を考えているのであればぜひ利用したいですね。
非公開求人の1級は他の語学系検定の1級よりも難易度が高いといわれますが、その意味が過去問を見てみればよく分かります。

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