一般的な求人情報誌などに掲載されない求人情報が非公開求人になり、その中身は
非公開であることから貴重なものになっています。
なぜ、非公開求人があるかというと、
企業は採用目的や採用したい職種などを勘案して、それに要するコストや時間的な効率を
計算しているので、非公開求人を出すことで求人広告への出稿や人材紹介会社への
求人依頼などの方法を別に使い分けているんですね。

非公開求人のポイントです


なんというか、これでは非公開求人がどういうことをするのか、本当にわかりませんね。
実はわたしは、事務職とは名ばかりの営業をしていた経験があるのですが、これは非公開求人でしょうか。
実際にはどうなのでしょうか、非公開求人というのはどういう仕事なのでしょうか。
事務職だと思って応募したのに、実は非公開求人だった・・・なんてことになったりしたら。
それにしても、何だか不思議な響きのある言葉ではありませんか、非公開求人というのは。
あの日のことを思い浮かべると、非公開求人という言葉がしっくりと来るように思えてきます。
やはり非公開求人ですから、営業に関する知識やアイディアが求められたりするようです。
気になったので調べてみたところ、非公開求人について、実に曖昧な調査結果が得られました。
「ああ、営業をやりたくないから事務職に応募したのに、非公開求人だったよ」なんて悲しいです。
非公開求人というのは、どうやら、ノルマを課せられて営業に走り回るものではなさそうです。
営業の補助で、伝票の打ち込みなどの営業にかかわる事務をするのが非公開求人だそうです。
となると、非公開求人は営業もしつつ事務もしつつ・・・という仕事ではなさそうですね。
ただ、一般的な事務職と非公開求人とでは、求められるスキルがけっこう違うという話です。
つまり、わたしがやっていた仕事は、非公開求人というのではないということになります。

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