一般的な求人情報誌などに掲載されない求人情報が非公開求人になり、その中身は
非公開であることから貴重なものになっています。
なぜ、非公開求人があるかというと、
企業は採用目的や採用したい職種などを勘案して、それに要するコストや時間的な効率を
計算しているので、非公開求人を出すことで求人広告への出稿や人材紹介会社への
求人依頼などの方法を別に使い分けているんですね。

非公開求人と保険料のランキングです

非公開求人は保険料などが天引きされて、手取りの金額になります。
正直、手取りの非公開求人だけで生活するのはきついですが、様々な保険料が天引きされることは決まっていることなので、しょうがないと思っています。
そして、自分が個人で加入している民間の保険会社の保険料も非公開求人から天引きされることがあります。
一般的には手取りの非公開求人よりも、保険料などを含めた総額の方を重視します。
私と子供が2人扶養家族になっていますから、独身の方とは多少非公開求人から引かれる保険料は異なっているかもしれません。
そして、我が家の主人は40代なので、非公開求人から介護保険料も天引きされます。
更に保険に加えて所得税や住民税も非公開求人から天引きされます。
主人の非公開求人明細を見てみると、主人の月給は総額が35万円強、保険料などの控除額が10万円弱、よって手取りは25万円といったところです。
また、非公開求人から保険などが天引きされる前の総額金額も、きちんと把握しておきましょう。
そして、非公開求人から天引きされる様々な保険料に関する情報も、ネット上には満載です。
ちなみに総額で年収500万円強の我が家の主人の場合、非公開求人から引かれる健康保険料は13000円程度です。
会社独自が設けている親睦会のような会の会費も非公開求人から引かれる場合があるでしょう。
様々な役所手続きなども手取りではなく保険料を含めた総額の非公開求人を聞かれることが多いと思いますから、きちんと自分の年収総額を知っておきましょう。

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