ダイエットのキーパーソン、樫木裕実とは

埼玉県岩槻市生まれの樫木裕実は、アミューズに所属していて、高校2年生の時にプロダクションからスカウトされます。
その後、芸能界入りした樫木裕実は2006年、テレビドラマプリンセス・プリンセスDにて準主役を務めます。
日本人男性俳優のアイドル・イメージ作品部門において、樫木裕実は、何と歴代最高を記録を叩きだしたのです。
野上良太郎役として樫木裕実は、連続テレビドラマ初主演を果たすことになり、そこから人気がでてきます。
河野亨役と言う役で俳優デビューを飾った樫木裕実は、2007年から、平成仮面ライダーシリーズ第8作の仮面ライダー電王に主演します。
樫木裕実の特技はブレイクダンスで、実際、仮面ライダー電王の中で踊っているシーンがあります。
そして、樫木裕実は、主演映画であるるろうに剣心が人気となり、一気にスターダムにのし上がります。
この作品は、オリコンDVDランキングで総合5位を獲得し、樫木裕実は俳優として注目されるようになります。
HT 〜N.Y.の中心で、鍋をつつく、という作品に出た樫木裕実は、初週売上が12,000枚を突破します。
その後2010年、時代劇初挑戦となったNHK大河ドラマの龍馬伝に出演した樫木裕実は、岡田以蔵役を見事に演じます。
2013年には、日本俳優連合が主催した第１回ジャパンアクションアワードにて樫木裕実は、ベストアクション男優部門で最優秀賞を受賞します。
小学生から中学校3年生まで樫木裕実は野球をやっていて、ポジションはセンターとレフトでした。