女性のがん保険は、女性特有の疾病が保障されるという理屈はよく解りますが、
どうして通常のがん保険で、乳がんや子宮ガンは保障されないんでしょう。
どうして女性がん保険でないとダメなんでしょうか。

おトクな女性保険も無いし、へそくり財テクに使える商品が無いから
医療保険の女性の加入が少ないんだろうと思いますね。

医療保険や生命保険や女性保険、保険選び.comで女性保険を比較してみながら、
出来る事ならやはり、女性がん保険に加入しておいた方がいいでしょう。

がん保険のメリットとデメリットです

がん保険は保険だと思っている人が多いようですが、実は保険ではありません。
だから、正式には医療共済、火災共済、マイカー共済などと言います。
ここが一般の保険会社が出している生命保険や損害保険と、がん保険との最大の違いと言えるでしょうね。
そのため、民間の医療保険を比較的小さいものにして、別途がん保険に入っているという人もいます。

がん保険は年齢を重ねても掛け金が上がる事がなく、何歳で加入しても、毎月2,000円以内の掛け金で、現役時代をずっと乗り切る事が可能なのです。
そこで、民間の保険で、1日5,000円を頂戴し、足らずはがん保険からいただくというシステムが、今注目されているのです。
ところが、がん保険の医療保障では、手術などをしても、別途特別な手当が付く事は殆どありません。
それに、60歳を過ぎると、一気に保証が手薄くなるというデメリットもがん保険は抱えています。
今、自分が月々支払っている生命保険の掛け金を思い出すと、これって、ちょっと見逃せない話だと思われませんか。
しかも、民間の保険と組み合わせる事によって、がん保険ならではのデメリットもある程度カバーする事が出来ます。

がん保険でも1日6,000円もらえるんだったら、別にがん保険だけでもいいかなぁっと思わなくはないでしょう。
まあ、しっかり勉強して、かしこく民間の保険やがん保険のメリットとデメリットを活用したいものですね。
うん、知れば知るほど、益々興味の湧いてくる保険加入の方法です。
がん保険の入院保障は1日6,000円程度ありますから、解りやすく言うと、ほんの1,600円ほど足すと、1日11,000円の保証が受けられる事になる訳です。
それでもまあ、終身型の共済が出来ただけでもいいんじゃないのっていう声もあるんですけどね。
がん保険に関するメリットとデメリット、これはやはりきちんと把握しておく必要があると思います。
保険や共済についてのブログやサイトを読めば、多分そう手間暇かけなくても、ある程度の情報収集は出来ると思いますよ。
私自身、自分の保険なんて、入りっぱなしという感じだったのですが、今回仕事でこの話を聞いて、感心させられてしまいました。

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