がん保険のキッズプランは人気です
確か、入院1日目から保証が受けられるようになったのにも関わらず、掛け金はこれまでと同じ、1,000円ほどなんですよね。
それに、更に手厚いサポートを受けられるがん保険キッズワイドというプランも登場したようです。
それまでは、大してがん保険と変わらない保証を堂々と謳っている商品も少なくありませんでしたからね。
まあもっとも、全労済の子供向け共済は、満18歳で一応おしまいになるみたいですけどね。
実はね、最近私、おばあちゃんになりましてね、まあ、孫のために入ってやろうかなぁっと思っている訳ですよ。
それだけ民間の保険と組み合わせたり、比較したりしている人が多いという事なんでしょうね。
これまで殆ど無視状態だったシニアやキッズに対する保証が充実したのもその変化の一つです。
がん保険は今でこそ、手頃な掛け金で手頃な保証と言われていますが、あくまでも共済だと言い切る人も少なくありませんでした。
それでも、我々世代は、このがん保険に助けられた経験のある人も少なくないはずです。
民間の生命保険があれもこれも保証してくれるようになったのは、平成に入った位からの事。
私としては、とても利口ながん保険の加入理由だと思いますが、皆さんはいかがでしょうね。
そうすれば、怪我や病気の時にも安心して十分な医療を受けさせて上げる事が出来ます。
ただ、その後は、一般のがん保険に健康状態に関わらず移行する事が出来ます。
助け合いの精神から生まれたもので、掛け金が安いのです、保証が少ないのも仕方がないでしょう。
その感覚で、キッズタイプの共済も利用してみるといいかも知れませんよ。
一般の学資保険に医療保障を追加する位なら、がん保険のキッズワイドに加入する。
がん保険に関する情報は、共済関連だけでなく、保険関連のブログやサイトにも沢山掲載されています。
だけど、その後は知りませんよ、親が払うか本人が払うか、それともやめるか、それはその時息子夫婦が話し合えばいい事だと思っています。
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