女性がん保険の決め手のポイント

がん保険、よく耳にする言葉ですが、皆さんはどんなものか、ちゃんと知っていますか。
はっきり言って、民間の生命保険の半分以下、いえいえ、比べる商品によっては、10分の1位の金額です。
実は、最近、田舎の母親が、煩い位にがん保険への加入を勧めるんです。
それに、大手保険会社の生命保険については、よくテレビでも見かけるし、なんとなくどんなものかは分かるのですが、問題はがん保険。
それこそ、名前は知ってるけど、中身は全然知らないのが実態です。
母に言わせると、がん保険は掛け金が安いから、1年生OLのお給料でも何とか払えるだろうと言います。
取り敢えず、全労済の申込用紙をダウンロードした私、どうせなら、エキスパートになれる位勉強しようかなぁ。
でも、会社には民間の保険会社のセールスレディーが頻繁に来て、生命保険への加入を勧めます。
ようやく、共済や生活協同組合の仕組みが分かって来た段階でしょうか。
ただし、保証もそれなりという気もして、いざという時を考えると、不安になるのは事実です。
神戸のNSMGクラブというところが主催している日本がん保険なるものです。
がん保険と言えば、多くの人が全労済の出している保険だと思っているようですが、今回調べていたら、面白いものを見付けました。
これは、助け合いの精神で運用されているがん保険ならではのデメリットと言えるでしょう。
今は、共済に関するブログやサイトで、がん保険とはという事をテーマにあれこれ勉強している真っ最中。
全労済と同じようなシステムと内容ですが、この2つの組合がどんな間柄なのか。
大学や近所のスーパーだけじゃなかったんだ、生協って、超ビックリだけど、勿論、がん保険に入るためには、先に組合員になる必要があります。
やはり母の言う通り、がん保険の最大のメリットは、掛け金の安さにあるようです。