広い目で世界を見られる人間になる為には、やはりその国の社会に溶け込む事が大事な訳で、
それには就労がベターだろうと思いますね。
元々ワーキングホリデーというのは、
それを一番の目的として若者の心身の育成のために作られた制度なので、
きっと単なる留学では得られない大きなものが得られる事と期待しています。

ワーキングホリデーの給料なんです


重い荷物を軽々と持ち上げる太い腕と、さわやかな笑顔がワーキングホリデーなのですが、給料はそれほど良いとは言えません。
また、ワーキングホリデーの場合、車を持ち込んで個人事業として独立採算制を採用している場合もあるので、給料面ではバラつきがあります。
朝9時頃から夕方の5〜6時がワーキングホリデーのコアタイムですが、その日に運ぶ荷物数は決まっています。

ワーキングホリデーは、やる気がある人にとっては楽園のような職場と思いきや、実際には給料も安く、そうでもありません。
一般的なワーキングホリデーの給料は、正社員の場合、月24日出勤して22万円くらいが平均と言われています。
一日には運ぶ荷物の量はワーキングホリデーによってマチマチですが、通常は平均して200個ほどの荷物を運びます。
しかし、経験者なら月収40万円以上という給料の人も珍しくなく、ワーキングホリデーは、給料の差が激しい職種です。
また、休みは月に6日をローテーションで取る場合がほとんどなので、ワーキングホリデーは肉体的に辛いです。

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