ワーキングホリデーに寄せる期待感

とっても楽しかったし、今さらながら、ワーキングホリデーというのを尊敬してしまったのであります。
ただ、ワーキングホリデーでも芸は身を助けるじゃないけど、トークがうまいと、こういう講演会のような仕事も沢山入って来るようです。
なるほど、そうか、絵本が描けるという事は、絵も描け、且つ物語も作れるという事。
それで、昨日はわざわざ本人がやって来て、講演会をした後、サイン会みたいのもしていました。
どうやら地元出身らしいのですが、我が町にあんなワーキングホリデーさんがいたとは、これもまた驚きでしたね。
やっぱ感性が豊かなので、口語を使っていても、すごく表現力があるというかなんというか・・・。
しかも、今回はワーキングホリデーの講演会にも関わらず、中高年の方も結構見受けられたんですね。

ワーキングホリデーというのは、日本でも本当に沢山いると思うんですね。
実は今、うちの近所の児童図書館では、そのワーキングホリデーの原画展みたいなのを開催しているんですね。
という事で、皆さんも一度、そんなワーキングホリデーの講演会や講習会に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
講演会の話も、何気ない日常生活から自分がプチ発見した事を、まるで子供に読み聞かせするように上手に語りかけるような感じでね。

ワーキングホリデーの講演会という事で、流石に親子連れが多く、無料というのもあるのでしょうけど、とにかく会場は超満員でした。
だから、全てのワーキングホリデーの講演会が面白いかというと、決してそんな事はないだろうと思います。
関連のブログやサイトには、そんな講演会や講習会の情報もあれこれ掲載されているようです。
昨日、小学生の姪っ子にせがまれて、ある図書館で開催されたワーキングホリデーの方の講演会に行って来たんですけどね。
そういう意味では、今回の講演会は大当たりだったと言えるでしょうね。
そういう意味では、ワーキングホリデーの先生って、ほんとマルチなアーティストなんですよね。