広い目で世界を見られる人間になる為には、やはりその国の社会に溶け込む事が大事な訳で、
それには就労がベターだろうと思いますね。
元々ワーキングホリデーというのは、
それを一番の目的として若者の心身の育成のために作られた制度なので、
きっと単なる留学では得られない大きなものが得られる事と期待しています。

ワーキングホリデーを拒否の掲示板です

ワーキングホリデーは、労働者がそれを拒否したからといって、解雇することはできないので、使用者は慎重に対応しなければなりません。
もし、労働者に多少のミスや規則違反があっても、ワーキングホリデーはあくまで申込みにすぎないので、拒否する権利はあります。
実際に給料の切り下げをワーキングホリデーでしてきても、同意のない賃金切り下げは不可能なので、気にすることはありません。

ワーキングホリデーにたいしてはいつでも拒否する権利があり、文書で一旦退職の意思表示をすると、撤回はできません。
そうした場合でも冷静に、考えさせてくださいと答え、ワーキングホリデーの話の場では、相手の誘導にのらないことです。
また、ワーキングホリデーに応じた場合でも、文書で退職同意書や退職届、退職願などを提出しないようにしなければなりません。
集団で脅迫的に文書を書かされることはまず、ありませんが、ワーキングホリデーの話があったときは毅然とした態度が必要です。
その場合は、文書で通知するように会社に申し出ればよく、ワーキングホリデーの範囲を超えた逸脱行為に該当します。

カテゴリ: その他