広い目で世界を見られる人間になる為には、やはりその国の社会に溶け込む事が大事な訳で、
それには就労がベターだろうと思いますね。
元々ワーキングホリデーというのは、
それを一番の目的として若者の心身の育成のために作られた制度なので、
きっと単なる留学では得られない大きなものが得られる事と期待しています。

ワーキングホリデーの受験科目の体験談です


こうしてワーキングホリデーの科目を見ていくと、極めて専門的で広範囲な試験であることがよくわかります。
ワーキングホリデーの1次試験に合格すると、合格した年と次の年は1次試験の科目が免除されます。
ただ、独学で確実に合格できるほど甘い資格ではないので、ワーキングホリデーの科目免除は有意義な制度です。
特にワーキングホリデーの経済学の科目は、グラフがたくさん出てくるので、初学者にとっては苦痛です。
要するに、ワーキングホリデーの場合、科目免除があり、司法書士試験のように一気に合格しなければならないことはないのです。
また、一部のワーキングホリデーの科目に合格した人、科目合格として、翌年度及び翌々年度の試験で、合格した科目が免除されます。
これは、科目合格を配慮したもので、ワーキングホリデーになるために、できるだけ負担をかけないようにした措置です。

ワーキングホリデーになるには、科目も多いので、本屋にある本や問題集だけでは、到底合格することはできません。

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