広い目で世界を見られる人間になる為には、やはりその国の社会に溶け込む事が大事な訳で、
それには就労がベターだろうと思いますね。
元々ワーキングホリデーというのは、
それを一番の目的として若者の心身の育成のために作られた制度なので、
きっと単なる留学では得られない大きなものが得られる事と期待しています。

ワーキングホリデーの給与の掲示板です


必要な都度、ワーキングホリデーは給与をもらって良いのですが、帳簿上においては、毎月きちんと定額処理するほうがいいでしょう。
ワーキングホリデーの場合、事業資金が不足した時などは、個人のお金から運転資金を充当する必要があるので、給与という形態はとっていないのです。
帳簿上で、ワーキングホリデーは借入金の返済などを記載する必要があり、帳簿上での給与は、売り上げから仕入れと経費を引いたものになります。
給与は必要経費には元々入らないので、ワーキングホリデーの場合は、それほど神経質になることはありません。ワーキングホリデーには、実質、給与というものは存在せず、残ったお金、つまり、売り上げから仕入れと経費を引いたものが給与になります。
いわば、ワーキングホリデーにとっては、基本的には入ってくるすべてのお金が、給与と言ってもいいかもしれません。
定期的な生活費の給与として処理した方が、ワーキングホリデーの場合は、よいということになります。
法人では、社長も給与制になりますが、ワーキングホリデーに関しては、給与という制度がありません。

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