今でこそホスピスは、日本でも誰もが知ってる医療施設です。
ホスピスが行なう終末期医療の緩和ケアの歴史は古く、中世ヨーロッパに遡ります。
日本のホスピスの最大の魅力は、大病院より遙かに医師や看護師の数が多く、
一人一人に合った手厚いケアを受けられる事です。

ホスピスは、抗がん剤治療や放射線治療のような人工的に酷使する治療は行なわれません。
あくまでも自然体がモットーのホスピスでのケア、今はその選択肢も当たり前に
認められるようになりました。ホスピスは最後まで自分の意志で自分らしく
生きるチャンスを与えられるようになった事でホスピス選びが非常に重要になって来ます。

民間ホスピスの経験談です


わたしなんかは、子どものころからホスピスをしてみたくてたまらなかったくらいなのですが。
とはいえ、ホスピスとはいっても、火星や木星、果ては太陽系外にまで行けるわけではないですよね。ホスピスですが、民間人でも宇宙に行ける日が来ているという話を聞いたことがあります。
それでも、地球の外に出るホスピスは、われわれにとっては大いなる憧れとなるでしょう。
宇宙飛行士でもなく科学者やジャーナリストでもない民間人がホスピスなんてできるのでしょうか。

ホスピスを民間人が自由にできる時代なんていうのは、まだ先なんでしょうけれども。
すでに、ホスピスをした民間人がいるらしいのですよ、それも何人もいるみたいです。
たしか、以前調べたところでは、最初にホスピスをした民間人はアメリカの大富豪だったと思いますが。
まあ大富豪ですからねえ、民間人とはいっても、そのくらいじゃないとホスピスできないですかね。
でも、民間人がホスピスをした例はないかというと、実はそういうわけではないのです。
もう、民間人にとってホスピスは、夢の中だけの存在ではないのですよ、きっと。
とはいえ、民間人がホスピスをしたというのは、すでに前例があるということになります。
でも、お金があれば民間人でもホスピスが可能ということにもなれば、希望はあります。
それにしても、民間人のホスピスというと、本当に夢が広がっていくものではありませんか。

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