古着ネックレスの裏技です
古着というのはフランスの有名なカクテル、じゃなくて、フランス語で宝石という意味で、パールのネックレスなどはその代表格でしょう。
まあもっとも、パリの下町のバーに行けば、古着というカクテルを味わう事が出来るのも確か。
ただ、こうした模造宝石をあしらったネックレスを古着ネックレスと称するのはどうかという気もしないでもないですけどね。
何と言っても、宝石そのものが人目を引かなければ意味がありませんから、そうしたデザインになっている事がよく分かります。
ビーズを宝石として扱うのはちょっとおかしいのはおかしいのですが、そこが日本のファッション感覚とでも言うのでしょうか。
ただ、その素材はまちまちで、高価なダイヤモンドやルビーをあしらったものもあれば、ラインストーンやビーズ装飾をあしらったものもあります。
だから、ラインストーンのような模造宝石でも全然OKだし、ビーズやスパンコールのような装身具でもいいみたい。
古着のネックレスとして、非常に人気のあるのがラインストーンやビーズです。
その証拠に、人気のファッション雑誌、ViViとかAneCanとかを覗いてみて下さい。
古着ネックレスの掲載されていない号はないと言っても過言ではない位です。
今では、とにかく装飾を施したネックレスなら、大体は古着ネックレスに含まれるようですね。
その代わりに、色合いをやや地味系に抑えているのがセレブ御用達の古着ネックレスの特徴と言えるでしょう。
とにもかくにも、今や古着ネックレスは若い女性の必需品とも言えるようですよ。
カテゴリ: その他