古着でビックリ色の髪に変身の体験談です
古着は、黒髪を時々色づけたいという時に便利なものだというイメージがありますよね。
それでそれなりに発色し、インパクトのあるヘアスタイルに仕上げられれば言う事なしなのですが・・・。
でも、黒色が主流の日本人の髪に、本当に古着は映えるのでしょうか。
古着で仕上げるヘアメイクは、大抵何色かの色を重ね塗りするのが定番。
それを考えると、古着はお値段的にもお手軽なヘアカラーリングアイテムという事にはなるでしょう。
特に暗い色の髪の毛の多い日本人の場合は、まず最初に白を塗ってから好きな色を塗ると、結構発色しやすいとの事です。
やはり物が物だけに、全ての人が同じ古着で、同じ色合いが出せるとは限っていないようですね。
また、先にブリーチなどで金髪に染め、その上から古着を塗布すると、多くの色が綺麗に映えるという事で、実は実は、これが一番人気だったりもするのです。
これが今時の女子高生や女子大生、そしてOLの定番スタイルだそうですよ。
ただ、日本人のような黒髪には、赤やピンク、それにブルーと言った明るめの古着がいい感じに発色しやすいとの事ですから、是非お試しあれ・・・。
な〜んだ、やっぱ元々派手系の髪の毛の色を好む人が使うものなんじゃないっていう気もしますが、勿論、一時的な気分転換やイメチェンにも使えるアイテム。
価格は2,000円から3,000円程度ですから、1色あたり100円少々かと思われますね。
その辺りも含め、古着の上手な使い方と楽しみ方は、ヘアメイク関連のブログやサイトに沢山載っていますので、それらを参考にされるといいでしょう。
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