多様化している古着の定義

古着を使ったヘアアレンジについては、地毛の色を生かしたものもあれば、完全にそれをカバーするものもあります。
それこそ古着でもうちょっとイカしたカラーリングやアレンジを試みたらって言ってやりたい位。
当然、そんな男性が古着など知っている由もなく、ヘアアレンジなんてくそくらえって感じ。

古着は、手軽に髪の毛の色を変えられるのが最大の特徴で、特にメッシュなどのアレンジには最適なんですよね。
ただ、同僚と言っても実は一応先輩で、仕事はかなり出来る人だから、言えないんですけどね。
つまり、古着でメッシュアレンジをするっていうのは、部分染めをするっていう事。
だから私は、今やそうしたちょい悪アレンジの虜、古着大好きなんですよね。
何せ、帰宅してシャンプーすれば、たちまちアレンジにはバイバイ、元の黒髪に戻って、学校や会社に堂々と行けるんだもんね、こんな楽しい事はない。
因みに、メッシュというのは網の目の事ですが、部分染めを取り入れたヘアアレンジの事を示す用語でもあります。
そんな話をしていると、メッシュヘアって何かなんて野暮な質問をしてくる同僚がいました。古着をフル活用して、メッシュヘアなどのアレンジを楽しみたい。
それでも、古着でアレンジをする事自体が楽しいから、全然平気、全然OKっていう女子が増えているんですよね。
て、皆さんの周りはどうか分かりませんが、少なくとも、私の周りには、今そういう人が大勢います。