多様化している古着の定義

まあ、もうすぐボーナスが出るので、何とかあの古着を買おうと思えば買えるんですけどね。

古着の中でも、普通サイズのものじゃなくて、ミニサイズが欲しいのにはちゃんと理由があります。
でも、あの古着を買うと、お盆に田舎に帰れなくなっちゃうんですよねぇ。
古着を買ったから今年は親戚の集まりに参加しないとはいえないし。

古着を買うかどうかという事と同時に、買った後の言い訳を考えなければならないのです。
あの古着なら、まちが広くて、お弁当がまっすぐ入るから、毎日の通勤に使えると思ったからです。
ミニサイズの古着なのですが、お値段は全然ミニサイズではありません。
何しろあの古着ですからねぇ、そう簡単には決められないんですよね。
決して、古着を買うために宝くじを買うのではありません、そこのところ、よろしくお願いします。
田舎には年老いたおじいちゃんやおばあちゃんもいるし、会える時に会っておかないと後で後悔する事になるかも知れないし、ああ、貧乏OLは辛いですねぇ。
ね、神様、私って結構偉いでしょう、ご褒美に古着位買ったっていいですよねぇ。
そんなこんなで、古着と家族のどちらを取るか、考えると昨夜は眠れませんでした。
それから、出来るだけ上手に憧れの古着をゲット出来るように、ブログやサイトで、沢山情報を集めておきたいと思っています。
金運の神様、言っておきますけど、家族をハワイに連れて行って上げるために宝くじを買うんです。