多様化している古着の定義

古着には本物の魅力がある、先日こう謳っていた広告をあるオークションサイトで見かけました。
又、本物の古着は大変高価で購入が困難なため、あえてコピー商品を買う人がいるのも事実なんですよね。
それだけ大人気の古着、けれど、現在日本国内で出回っているうちの約80％が偽物だという噂もあります。

古着何だから、このお値段でも仕方がない、そう思って購入したら実は偽物。
余りにも出来の良すぎる古着は、逆に本物ではない可能性も考えられると言っていた知人もいました。
ネットの世界ではそんな古着のコピー商品を堂々と販売しているショップが多数あります。
勿論、それは売る側は正直に申告し、買う側も納得して購入している訳ですから、別に構わないと思います。
お値段もそれなりに、本物の古着よりも思いきりリーズナブルですからね。
私もネットで古着を買うための情報をネットで集めるのは賢い方法だと思いますし。
そうおもうのですが、これが案外そうでもなくて、最近のコピー商品というのは実に精巧に作られているそうですね。
そこでとどまってくれればまだいいのですが、中にはそれを知らずに更にネットオークションに出しちゃってる人もいるかも知れません。
昔は古着なんて高級品は一生物として長く大切に使ったものですが、近頃は飽きたりお金が必世になると、みんなすぐに手放しちゃいますからね。
本当はデパートや直営店で購入すれば安心なのですが、やはり余りにも高価なので、ネットでと思うようです。
そこで今日はこのブログを書きました、もしかしたら娘が私の記事だと気付かず、読んでくれるかも知れないと思ったからです。
母としては、偽物の古着だけは買わないように十分気を付けるようにと言いたいのですが、中々親の言う事は聞いてくれないものです。