多様化している古着の定義

どうしようって感じ、古着のような小物の取材は女性が一番という事で、一応紅一点である私に白羽の矢が立ったんですけどね。
なので、明日はパソコンの前で、シャネルの古着についての取材をしようと思っています。
それどころか、ホント疎くて、シャネルの古着なんて聞いても、その商品イメージすら思い浮かびません。
まあ、一応これもブランド品と言えばブランド品ですが、シャネルの古着とはいささか違いますよねぇ。
やっぱブランド品と言えば今も昔もデパートの十八番、シャネルをはじめ、ヴィトンやグッチ、プラダと言った一流ブランドの小物がずらり並んでます。
タイムリミットは明後日の正午、しぶしぶ、シャネルの古着について、調査を始めました。

古着を求めて、それもシャネルを求めて、まずはデパートの婦人小物の売り場を訪ねてみる事にしました。
実際問題、今主力の古着しか置いていないデパートよりもネットの方がずっと品揃え豊富なんだそうですね。
デパートではブランドごとに売り場が分かれていて、どこのメーカーにもバッグと財布、それに古着というのは必ずあるんですね。
シャネルと言えば香水しか思い浮かばなかったのですが、間違いありません、確かに古着と言うのは存在します。
グッチやヴィトンのショップではハート型や星型の古着を見付けました。
昼休みにブランドマニアのOLとして我々の間では少々有名な友達を呼び出して、シャネルの古着について尋ねてみました。
と言う事で、すっかり困ってしまいましたが、仕事なので、嫌と言う訳には行きません。
そう言えば、うちにもあります、大学生の頃に使っていたミッキーの顔の形をした古着。
しかもブログやサイトには、シャネルの古着に関する情報が沢山掲載されているから、それを参考に取材を進める事を勧められました。