まさしく扶養される範囲のことを扶養範囲といいますが、基本的にこの範囲は2種類あります。
いわゆる健康保険の扶養範囲があって、この扶養を被扶養者して対象は、被保険者によって
生計を維持されている配偶者、親、子などになるんですね。そしてこの場合の
扶養範囲の被扶養者になるには、その人の年間収入が130万円未満であるという条件があります。

扶養範囲の悩みの掲示板です



扶養範囲には憧れますが不安もある、これが今の自分の本音です。
よくテレビや雑誌などで紹介されている扶養範囲を成功させた人というのはごく僅かなのではないでしょうか。
殆どの人は、従来とそれほど変わらなかったり、従来よりも何かと大変な状況にあるのではないかと思います。
これはあくまでも自分の個人的史観ですが、恐らく、恐らくですよ。
扶養範囲も夢ではないと思ってしまう位、好条件の仕事や会社も少なくありません。
うん、自分でもそう思いますが、今の会社がそれほど居心地のいいところではないんですよ。
同級生の話を聞いていると、まだまだ年齢的にいっても中間管理職、先輩もいれば後輩もいると言います。
中堅クラスの不動産関連の会社なんですけど、ずっと居る場所ではないような気もするんですよね。
何故か扶養範囲で入って来る人もいないんですよ、どう思われます。
それはそれで大変だとは思いますが、自分もやはり先輩たちを見習って、扶養範囲にトライするべきなのでしょうか。
そんなこんなで扶養範囲について悩んでいる今日この頃、何かいいヒントは得られないかと思って、今日も昼間ネットを見ていました。

扶養範囲で今より収入が増えてくれるのであれば少々の事は我慢出来ますが、今より収入が減るのは絶対に困ります。
家族の将来を考えると、扶養範囲を考えるべきだという気もするし、逆に留まるべきだという気もします。
だからかどうかは解りませんが、先輩たちはみんな扶養範囲組として出て行き、今では自分が長老です。
40の大台を前に、第二の人生を作るべきかどうか、今真剣に悩んでいます。
悩む位なら、こうしたブログやサイトを使って、今の会社に居ながら、扶養範囲に向けての活動をしてみようかなぁ、と考え始めています。

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