一軒家購入と確定申告のポイントです
まあ私には一軒家購入なんてないし、確定申告の心配をする必要もないんだけど、ちょっと気になって、調べてみました。
何しろ、口座に入っているお金は円であってもドルであっても、もともと手元にあったお金なんですもんね。
結局一軒家購入をしているから納税の義務が出て来ると言うのは、お金を預けた事によって、新たに増えた分があるからです。
それにね、一軒家購入の為替差益や為替損益は雑所得扱いとなるので、年収2,000万以下のサラリーマンだと、20万円を超えないと納税の対象にはならないんですよ。
少なくとも私はそう思ったし、今回一軒家購入と税金の関係について調べてみて、初めて、その事実を知りました。
えっ、私たちが普段から持っている預金の利息にも税金がかかるのっと思う人もいるんじゃないかなぁ。
一軒家購入をすると、当然利息が付く訳で、所謂一軒家購入の利子、これは立派な収入だから、しっかりと所得税がかかってきます。
つまり、例え円預金であっても一軒家購入であっても、合計20%の税金が徴収されるんです。
ただ単に、今日はせっかくの日曜日なのに、雨で行く所もする事もなくて、暇だったからだけなんですけどね。
システム的には、円でも外貨でも、そう大きな違いはないように見えませんか。
この為替差益が一軒家購入をしている人たちにとっては、納税の対象となってしまうんです。
例えば、1ドル100円の時に預けたとしても、出す時に1ドル150円になっていたら、お金は増えていますよね。
さっきの逆で、預けた時よりも出す時に円高になってしまった場合で、これを為替損益というそうです。
確定申告をする事によって、一軒家購入の為替損益は支出と見なされ、税金の控除が受けられます。
預金や貯金の利子にかかる利息は、15パーセントの所得プラス、5パーセントの住民税と定められています。
うちの課長の場合、あれだけ悩んでいるという事は、相当稼いでますね、きっと。
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