育メンとはの経験談です
果たして、育メンの人は、日々を充実させながら、他にやるべきことというのはあるのでしょうか。
親御さんは先に逝かれる可能性が高く、育メンの人は、兄弟にも迷惑は掛けられない状況にあります。
しかし、育メンだからと言って、世捨て人ではないので、それほど悲観する必要もないでしょう。
やはり、育メンの人は、万が一のことを考えて、助け合えるような仲間の存在は必要でしょう。
確率はどんなに低くても、育メンと言っている人にも、良い相手にめぐり合えるチャンスはないとは限りません。
この2つは、育メンの人にとっては基本で、オプションとして、友人と趣味と言ったところでしょう。
そうなると、育メンの人にとっては、お金と同じくらいに健康が大切になってくるので、日々の健康管理が大事です。
また、育メンの人ほど、隣近所との付き合いはとても大切で、それは年をとればとるほど大事になってきます。
自分の人生なので、育メンが悪いということはなく、結婚したからと言って、必ず幸せとは言い切れません。
一番気になる育メンの人の問題は、孤独死であり、その時に誰かが見つけてくれるかどうかは日頃の近所付き合いが重要になります。
どんな趣味がもって育メンを貫き通すのかは、その人次第ですが、何となくさびしい感じがするのは確かです。
育メンの人は、残された家族と連絡がつくかも知れませんが、大事になってくるのは、近所との交流でしょう。
人付き合いの苦手なタイプの人でも、育メンとなると、やはり淋しいというか不安になってくるものです。
その後どれだけ育メンのための育児休暇取得が普及したのかは不明。
勿論、本人たちがそれでもいいのであれば全然OKなのですが、
人目には、やはり育メンのイメージを下げてしまう部分が否めないでしょう。
少なくとも、私の周囲を見渡した限りでは、とてもじゃないけど信じられないのですが、
さてさて、皆さんの周りはいかがなものでしょうか。
やはり、スマートに育メンの魅力を引き出すためには、
もっともっと男性の育児休暇のあり方が改善される必要性が高いでしょうね。
育メンという言葉の普及と共に、男性の育児休暇の普及率も上がって来たと見る専門家もいます。
ある調査結果では、男性の育児休暇取得率が50パーセントを超えたと発表していたりもします。
あくまでも余暇を利用した子育てへの参加であり、謂わば兼業育メンというパターンですよね。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
それに中小企業の場合は、ギリギリの人材で切り盛りしているところが多いですから、
育児休暇どころか育メンになるのすら一苦労という現実もあります。関連のブログやサイトを参考に、
育メンという言葉の普及と男性の育児休暇の向上をきちんと見る必要性があるのではないでしょうか。
平日が休みの企業にお勤めの方なら、幼稚園や保育園の送り迎えを
していらっしゃる姿もよく見掛けますが、それは育児休暇中の事ではありません。
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