育メンの男性です
親の圧力などで、育メンの男性は、結婚相談所に登録したりするのですが、現実問題、話はまとまることがありません。
育メンの男性は、大学卒業後、就職しても、その延長で、自宅と職場の往復しかしないような生活の人がなりやすいです。
ファッションや温泉旅行、グルメ、スキーなどとは無縁の人が育メンの男性には多い傾向にあります。
特にお金に関しては、育メンの男性は、貯金だけではなく、どんどん増やすことも考えなければなりません。
タバコ、ギャンブル、風俗などとは無縁で、育メンの男性は、お酒も仕事上の付き合い以外では飲みません。
また、育メンの男性は、情報もとても大事で、世間に立ち遅れないようにしていかなくてはなりません。
また、育メンの男性は、友達も同類ばかりなので、友達を通じて女性と巡り会う機会はまずありません。
結局、育メンの男性は、女性とは価値観や趣味を分かち合いにくいという側面があります。育メンの男性は、何と言っても、健康、貯金、友人、そして趣味、情報が大事になってきます。
そして、育メンの男性は、結局、40歳を境にして婚活をも打ち切るようになってしまうのです。
これと言った欠点はないのですが、育メンの男性は、何となくインパクトに欠けるのです。
一人でもきちんと生きていけるようにしておけば、育メンの男性は、結婚できる可能性も高いです。
その後どれだけ育メンのための育児休暇取得が普及したのかは不明。
勿論、本人たちがそれでもいいのであれば全然OKなのですが、
人目には、やはり育メンのイメージを下げてしまう部分が否めないでしょう。
少なくとも、私の周囲を見渡した限りでは、とてもじゃないけど信じられないのですが、
さてさて、皆さんの周りはいかがなものでしょうか。
やはり、スマートに育メンの魅力を引き出すためには、
もっともっと男性の育児休暇のあり方が改善される必要性が高いでしょうね。
育メンという言葉の普及と共に、男性の育児休暇の普及率も上がって来たと見る専門家もいます。
ある調査結果では、男性の育児休暇取得率が50パーセントを超えたと発表していたりもします。
あくまでも余暇を利用した子育てへの参加であり、謂わば兼業育メンというパターンですよね。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
それに中小企業の場合は、ギリギリの人材で切り盛りしているところが多いですから、
育児休暇どころか育メンになるのすら一苦労という現実もあります。関連のブログやサイトを参考に、
育メンという言葉の普及と男性の育児休暇の向上をきちんと見る必要性があるのではないでしょうか。
平日が休みの企業にお勤めの方なら、幼稚園や保育園の送り迎えを
していらっしゃる姿もよく見掛けますが、それは育児休暇中の事ではありません。
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