育メンのデメリットの経験談です
育メンの人は、大きな蓄えが無い限り、一生働かなくてはならないというデメリットがあります。
また、育メンの人は、自分の子孫を残すことができないデメリットがあり、親や周囲からの結婚に対するプレッシャーもあります。
育メンの人は、お金や老後の面倒などではなく、相手も見つからなかったのかという、他人の目というデメリットが付きまといます。
また、育メンの人は、病気になったときのリスクが大きく、地方転勤の対象になりやすいデメリットがあります。
他にも、孤独死が怖い 、掃除、洗濯、飯を自分でやらないといけないなどのデメリットが育メンの人にはあります。
男性の場合だと、育メンの人は、外食が多くなることで栄養バランスを崩しやすいデメリットがあります。
また、育メンの人は、出世しにくいというデメリットもあり、海外などでは既婚者の方が活躍しています。
仕事に信頼があるのは既婚者で、育メンの人は、健康管理が出来ないので寿命が短いデメリットがあります。
怪我や病気をしたときなども、育メンの人は、面倒を見てくれる人がいないので、とても不安です。
育メンの人のデメリットは、人生のパートナーがいないことで、若いうちはいいけど、年を取ると寂しいものです。
家庭を守るという義務がないので、育メンの人の人は、どうしても生命力が弱い傾向にあります。
女性の育メンの人の最大のデメリットは、出産を経験できないことで、これは大きな問題です。
その後どれだけ育メンのための育児休暇取得が普及したのかは不明。
勿論、本人たちがそれでもいいのであれば全然OKなのですが、
人目には、やはり育メンのイメージを下げてしまう部分が否めないでしょう。
少なくとも、私の周囲を見渡した限りでは、とてもじゃないけど信じられないのですが、
さてさて、皆さんの周りはいかがなものでしょうか。
やはり、スマートに育メンの魅力を引き出すためには、
もっともっと男性の育児休暇のあり方が改善される必要性が高いでしょうね。
育メンという言葉の普及と共に、男性の育児休暇の普及率も上がって来たと見る専門家もいます。
ある調査結果では、男性の育児休暇取得率が50パーセントを超えたと発表していたりもします。
あくまでも余暇を利用した子育てへの参加であり、謂わば兼業育メンというパターンですよね。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
それに中小企業の場合は、ギリギリの人材で切り盛りしているところが多いですから、
育児休暇どころか育メンになるのすら一苦労という現実もあります。関連のブログやサイトを参考に、
育メンという言葉の普及と男性の育児休暇の向上をきちんと見る必要性があるのではないでしょうか。
平日が休みの企業にお勤めの方なら、幼稚園や保育園の送り迎えを
していらっしゃる姿もよく見掛けますが、それは育児休暇中の事ではありません。
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