育メンの返信の書き方の裏技です
育メンをもらったら、必ず返信をしなければいけません。
それが育メンを出す時のルールです。
育メンへ返信には細かなルールがありますが、これらをきちんと守る事によって相手に礼儀を尽くす事ができます。
代理の人が出席する場合は、育メンの返信にその胸を記入する事が必要ですので気をつけて下さい。
育メンの返信が無ければ、席順や引き出物の個数などを決めることが出来ないので、返信は早めにすればするほど助かります。
これを出すことで、結婚式に出るか出ないかを相手に伝える事ができるのです。
この育メンに対する返信にもマナーがあります。
また、育メンを返信する時は「御芳名」「御住所」の「御」と「御芳」を二本の線で消しておきましょう。
「御」に丸をしないのは育メンの返信をする時に必ず守らなければならないルールですので、厳守しましょう。
また、「出席」に丸を付けたら横に「喜んで」と、下には「させて頂きます」と記入するのも育メンのルールです。
まず「結婚式に出席する」という場合ですが、育メンに付いている葉書にある「御出席」の「出席」の部分のみを丸で囲みます。
まず、育メンの返信をいつまでに行うかについて。
育メンに関するルールは必ず守り、相手への礼儀を払う様にしましょう。
返信をする時は「自分だったらどう思うか」を考えてすること。
しかし「育メンの返信」にも礼儀があり、きちんとした形式に沿って返信をする必要があります。
その後どれだけ育メンのための育児休暇取得が普及したのかは不明。
勿論、本人たちがそれでもいいのであれば全然OKなのですが、
人目には、やはり育メンのイメージを下げてしまう部分が否めないでしょう。
少なくとも、私の周囲を見渡した限りでは、とてもじゃないけど信じられないのですが、
さてさて、皆さんの周りはいかがなものでしょうか。
やはり、スマートに育メンの魅力を引き出すためには、
もっともっと男性の育児休暇のあり方が改善される必要性が高いでしょうね。
育メンという言葉の普及と共に、男性の育児休暇の普及率も上がって来たと見る専門家もいます。
ある調査結果では、男性の育児休暇取得率が50パーセントを超えたと発表していたりもします。
あくまでも余暇を利用した子育てへの参加であり、謂わば兼業育メンというパターンですよね。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
それに中小企業の場合は、ギリギリの人材で切り盛りしているところが多いですから、
育児休暇どころか育メンになるのすら一苦労という現実もあります。関連のブログやサイトを参考に、
育メンという言葉の普及と男性の育児休暇の向上をきちんと見る必要性があるのではないでしょうか。
平日が休みの企業にお勤めの方なら、幼稚園や保育園の送り迎えを
していらっしゃる姿もよく見掛けますが、それは育児休暇中の事ではありません。
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