育メンが一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。
スポーツ選手も、ガンバ大阪の遠藤選手のような育メンの素敵なパパプレイヤーが増えれば、
もっと野球やサッカーのファン層も広がる事でしょう。

育メンとして堂々と育児休暇を取得しておられる方は、
やはりタレントや公務員など、比較的自由度の高い職種の方が育メンには多い用に見受けられます。
特別若い世代ではなく、アラフォー世代の育メンタレントが多いと言うのも嬉しいところです。

育メン方のポイントです



育メン方の中には、渦中に飛び込んでいって出会うという方法もあります。
むしろ、それを英語とかフランス語とかイタリア語とか、自分が出会いたい国の人の言葉で書いてみたらよかったのではないでしょうか。
しかしながら、こうやって育メン方を探す人もいるんだな〜と妙に感心したのは確かです。
相手の仕事ぶりを見るというのは人としての如何を見ることができるので、なかなか有意義な育メン方だと言えます。
人として好きになり、それが日本人ではなかった、というような育メン方に憧れるのです。
手っ取り早くいえば海外旅行ですね。
この育メン方の場合、ヘタをすると「旅の恥はかき捨てさ〜」という暴挙に出てしまうことがあるので気を付けた方がいいと思います。
例えば南の島のビーチボーイですが、本当にアリなのでしょうか。
例えばその人を日本に連れてきたとして、日焼けがとれ、会社勤めや地域に馴染めない彼の姿を見ても「カッコい〜」と思えるか、と。
例えば語学学校の先生と生徒の関係とか、外資系の会社の上司や同僚とか。
こう考えると、育メン方というのはなかなか重要です。
ただ単に出会えばよいというものではなさそうですね。
ガツガツ探して手に入れる育メンは、何かはかないような気がしてなりません。
はじめから育メンを求めている人は、外国人というだけでエロ眼鏡、いえ、色眼鏡でしまうことがほとんどだからです。
育メン方がどうのこうのなんて、そんな風に考えているうちはダメなのかも知れませんねぇ。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS