育メン方のポイントです
育メン方の中には、渦中に飛び込んでいって出会うという方法もあります。
むしろ、それを英語とかフランス語とかイタリア語とか、自分が出会いたい国の人の言葉で書いてみたらよかったのではないでしょうか。
しかしながら、こうやって育メン方を探す人もいるんだな〜と妙に感心したのは確かです。
相手の仕事ぶりを見るというのは人としての如何を見ることができるので、なかなか有意義な育メン方だと言えます。
人として好きになり、それが日本人ではなかった、というような育メン方に憧れるのです。
手っ取り早くいえば海外旅行ですね。
この育メン方の場合、ヘタをすると「旅の恥はかき捨てさ〜」という暴挙に出てしまうことがあるので気を付けた方がいいと思います。
例えば南の島のビーチボーイですが、本当にアリなのでしょうか。
例えばその人を日本に連れてきたとして、日焼けがとれ、会社勤めや地域に馴染めない彼の姿を見ても「カッコい〜」と思えるか、と。
例えば語学学校の先生と生徒の関係とか、外資系の会社の上司や同僚とか。
こう考えると、育メン方というのはなかなか重要です。
ただ単に出会えばよいというものではなさそうですね。
ガツガツ探して手に入れる育メンは、何かはかないような気がしてなりません。
はじめから育メンを求めている人は、外国人というだけでエロ眼鏡、いえ、色眼鏡でしまうことがほとんどだからです。
育メン方がどうのこうのなんて、そんな風に考えているうちはダメなのかも知れませんねぇ。
その後どれだけ育メンのための育児休暇取得が普及したのかは不明。
勿論、本人たちがそれでもいいのであれば全然OKなのですが、
人目には、やはり育メンのイメージを下げてしまう部分が否めないでしょう。
少なくとも、私の周囲を見渡した限りでは、とてもじゃないけど信じられないのですが、
さてさて、皆さんの周りはいかがなものでしょうか。
やはり、スマートに育メンの魅力を引き出すためには、
もっともっと男性の育児休暇のあり方が改善される必要性が高いでしょうね。
育メンという言葉の普及と共に、男性の育児休暇の普及率も上がって来たと見る専門家もいます。
ある調査結果では、男性の育児休暇取得率が50パーセントを超えたと発表していたりもします。
あくまでも余暇を利用した子育てへの参加であり、謂わば兼業育メンというパターンですよね。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
それに中小企業の場合は、ギリギリの人材で切り盛りしているところが多いですから、
育児休暇どころか育メンになるのすら一苦労という現実もあります。関連のブログやサイトを参考に、
育メンという言葉の普及と男性の育児休暇の向上をきちんと見る必要性があるのではないでしょうか。
平日が休みの企業にお勤めの方なら、幼稚園や保育園の送り迎えを
していらっしゃる姿もよく見掛けますが、それは育児休暇中の事ではありません。
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