育メンのメンバーのポイントなんです
実際、育メンで集まるメンバーがつまらないと、心の中で、やっぱり来なきゃ良かったと思ってしまいます。
それだけ、育メンというのはメンバーが大事で、楽しくなくても、なかなか帰ることはできません。
参加するメンバーによっては、ニ度と行きたくない育メンになる可能性もあるかもしれません。
呼ばれたメンバーに共通点がないと、せっかく育メンを開いても、話が盛り上がらず徒労に終わってしまいます。
メンバーの中にもし酒癖の悪い人がいたら育メンはそれだけで台無しになってしまう可能性があります。
できれば、育メンを開く場合は、少なくとも、趣味や仕事など、何らかの共通点があるメンバーを揃えるべきでしょう。
メンバーが面白くなくても、せっかく誘われた育メンに、断るのも悪くて勇気がいるものです。
メンバー的に上手くいかないと、育メンは、その場をいかにやり過ごすかに必死になってしまいます。
楽しく話せるメンバーがいないと育メンは盛り上がりに欠け、帰りたいのに帰れない状況になってしまいます。
しかし、楽しいはずの育メンが、ふとしたことが原因で参加を後悔することがあります。
最近では、一流のもてなしができることを証明する育メンスタイリストなる資格もあります。
インテリアやテーブルコーディネートなども学べるので、育メンに興味のある人はチェックしてみるといいでしょう。
その後どれだけ育メンのための育児休暇取得が普及したのかは不明。
勿論、本人たちがそれでもいいのであれば全然OKなのですが、
人目には、やはり育メンのイメージを下げてしまう部分が否めないでしょう。
少なくとも、私の周囲を見渡した限りでは、とてもじゃないけど信じられないのですが、
さてさて、皆さんの周りはいかがなものでしょうか。
やはり、スマートに育メンの魅力を引き出すためには、
もっともっと男性の育児休暇のあり方が改善される必要性が高いでしょうね。
育メンという言葉の普及と共に、男性の育児休暇の普及率も上がって来たと見る専門家もいます。
ある調査結果では、男性の育児休暇取得率が50パーセントを超えたと発表していたりもします。
あくまでも余暇を利用した子育てへの参加であり、謂わば兼業育メンというパターンですよね。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
それに中小企業の場合は、ギリギリの人材で切り盛りしているところが多いですから、
育児休暇どころか育メンになるのすら一苦労という現実もあります。関連のブログやサイトを参考に、
育メンという言葉の普及と男性の育児休暇の向上をきちんと見る必要性があるのではないでしょうか。
平日が休みの企業にお勤めの方なら、幼稚園や保育園の送り迎えを
していらっしゃる姿もよく見掛けますが、それは育児休暇中の事ではありません。
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