育メン修行の口コミです
それ以来、多くの有名人がブログなどで自身の子育ての様子を書いて育メンとして人気を集めています。
旦那さんは自分が育メンだと思っているのですが、ママからすれば起きないで寝ていてほしいんです。
パパは早起きしただけで育メンだと思っていて、ママはパパが早起きするためにイライラしてってなると全然意味が無いですよね。
また、最近では育メン修行中なんていう男性が増えてきているようです。
普段テレビなどを通じて見ている有名人がブログでは育メンだったりと違った様子が見れるのが面白いですね。
でも、パパの勝手な思い込みの育メンよりは、ママと協力して修行をしてくれるパパのほうがいいかもしれませんね。
育児ってパパが楽しいと思うこと以外にも色々あるので、ママが少しでも楽になるような育メン修行ができるといいですね。
意地の悪い私は育メン修行なんて、ママはぶっつけ本番で頑張っているんだぞなんて思ってしまいます。
だって、赤ちゃんのために朝早く起きているのにパパが早く起きてしまうために、パパの朝ごはんを先に作らないといけなくなっちゃうんですよ。
何かのブログで育メンはママが作るなんていうのを見たことがありますが、ママにはそんな暇はないんです。
でも、パパを育てるのは大変だけど、子供が男の子だったら小さいうちからお手伝いなどさせて育メン修行をするのはいいかもしれませんね。
弟や妹のお世話を一緒にしたり、家事のお手伝いをしたりすれば大人になったら立派な育メンになる気がします。
その後どれだけ育メンのための育児休暇取得が普及したのかは不明。
勿論、本人たちがそれでもいいのであれば全然OKなのですが、
人目には、やはり育メンのイメージを下げてしまう部分が否めないでしょう。
少なくとも、私の周囲を見渡した限りでは、とてもじゃないけど信じられないのですが、
さてさて、皆さんの周りはいかがなものでしょうか。
やはり、スマートに育メンの魅力を引き出すためには、
もっともっと男性の育児休暇のあり方が改善される必要性が高いでしょうね。
育メンという言葉の普及と共に、男性の育児休暇の普及率も上がって来たと見る専門家もいます。
ある調査結果では、男性の育児休暇取得率が50パーセントを超えたと発表していたりもします。
あくまでも余暇を利用した子育てへの参加であり、謂わば兼業育メンというパターンですよね。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
それに中小企業の場合は、ギリギリの人材で切り盛りしているところが多いですから、
育児休暇どころか育メンになるのすら一苦労という現実もあります。関連のブログやサイトを参考に、
育メンという言葉の普及と男性の育児休暇の向上をきちんと見る必要性があるのではないでしょうか。
平日が休みの企業にお勤めの方なら、幼稚園や保育園の送り迎えを
していらっしゃる姿もよく見掛けますが、それは育児休暇中の事ではありません。
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