育メン応援の裏技なんです
私の友人夫婦は旦那さんのほうが育児に向いている育メンパパで、ママはパパにほとんどお任せという人がいますが、すごくいい感じの家族ですよ。
でも育メンってなんかすごく良いパパって感じで言われていますが、本当は別に特別なことではないと思うんです。
でも、育児ってどちらかの仕事ではなく、二人の責任なのでパパだけ育メンなんて特別扱いされるのっておかしい気がするんですよね。
育メンとは関係ないかもしれませんが、共働きの場合でも家事は二人で分担するのが本当の状態じゃないでしょうか。
二人で行う育児なので、こういう育児を応援するサイトって育メンパパのとかママのではなく、パパもママも両方が楽しめるサイトだといいですよね。
もちろん、育メンパパの本音、ママの本音というのはあると思いますが、育児の方法や方針なんかは二人で話し合って決めたほうがいいと思うんです。
また、こういう育児応援サイトによって、育メンパパを目指す人が増えてくるのもママにとっても子供にとっても嬉しいことですよね。
育メンパパを応援するならママも応援してあげてほしいなと思います。
それに色んな個性を持った人がいるのと同じく、中には育児が苦手なママだっているかもしれません。育メンという言葉、最近では色んな所で耳にするようになってきました。
とはいえ、男の育児Onlineのような育児応援サイトがあるのは、育メンパパたちにとって心強いとは思います。
育メンパパたちの雑誌、FQ JAPANが運営しているサイトで、育児に関する興味深い記事がたくさん紹介されています。
その後どれだけ育メンのための育児休暇取得が普及したのかは不明。
勿論、本人たちがそれでもいいのであれば全然OKなのですが、
人目には、やはり育メンのイメージを下げてしまう部分が否めないでしょう。
少なくとも、私の周囲を見渡した限りでは、とてもじゃないけど信じられないのですが、
さてさて、皆さんの周りはいかがなものでしょうか。
やはり、スマートに育メンの魅力を引き出すためには、
もっともっと男性の育児休暇のあり方が改善される必要性が高いでしょうね。
育メンという言葉の普及と共に、男性の育児休暇の普及率も上がって来たと見る専門家もいます。
ある調査結果では、男性の育児休暇取得率が50パーセントを超えたと発表していたりもします。
あくまでも余暇を利用した子育てへの参加であり、謂わば兼業育メンというパターンですよね。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
それに中小企業の場合は、ギリギリの人材で切り盛りしているところが多いですから、
育児休暇どころか育メンになるのすら一苦労という現実もあります。関連のブログやサイトを参考に、
育メンという言葉の普及と男性の育児休暇の向上をきちんと見る必要性があるのではないでしょうか。
平日が休みの企業にお勤めの方なら、幼稚園や保育園の送り迎えを
していらっしゃる姿もよく見掛けますが、それは育児休暇中の事ではありません。
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