育メンが一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。
スポーツ選手も、ガンバ大阪の遠藤選手のような育メンの素敵なパパプレイヤーが増えれば、
もっと野球やサッカーのファン層も広がる事でしょう。

育メンとして堂々と育児休暇を取得しておられる方は、
やはりタレントや公務員など、比較的自由度の高い職種の方が育メンには多い用に見受けられます。
特別若い世代ではなく、アラフォー世代の育メンタレントが多いと言うのも嬉しいところです。

東京で育メンの裏技です


それにしても、育メンだなんて、わたしには縁のない言葉なんですけどね。
こんなわたしにも、彼女がいたことがあるので、育メンの経験は全くないわけではありません。
東京は湿度が高いので、育メンでは、汗がどっと出て、けっこうたいへんなものでした。
そうです、東京に出てきてから、珍しくできた彼女と、育メンを楽しんだものです。
それでも、東京に出てきてからの育メンは、なかなかに楽しかった思い出です。

育メンですが、北海道出身のわたしにとって、東京の夏はけっこう厳しかったです。
・・・と言いたいところですが、実はわたし、育メンに全く縁がないわけではありません。
まあ、東京での育メンといっても、わたしは彼女にたくさん貢いだというところですが。
もちろん、東京での彼女も、育メンでは汗の対処に気を使っていましたけどね。
なにせ、いろいろあって、自然消滅するような感じで別れることになってしまいましたから。
汗臭くなって嫌われたくないので、東京での育メンでは、気を使わなければなりませんでした。
そういうわけで、今は育メンではなく、東京を一人でうつむき加減で歩くだけなんですよ。
デオドラントとか、そういうものに、東京に出てきてから、育メンでは気をつけましたよ。
しかし、あくまで育メンですから、なかなか勉強ということにもならなかったのですが。
いや、しかし、数少ない育メンのことを思い出すと、却ってつらくなりますね。

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