東京で育メンの裏技です
それにしても、育メンだなんて、わたしには縁のない言葉なんですけどね。
こんなわたしにも、彼女がいたことがあるので、育メンの経験は全くないわけではありません。
東京は湿度が高いので、育メンでは、汗がどっと出て、けっこうたいへんなものでした。
そうです、東京に出てきてから、珍しくできた彼女と、育メンを楽しんだものです。
それでも、東京に出てきてからの育メンは、なかなかに楽しかった思い出です。
育メンですが、北海道出身のわたしにとって、東京の夏はけっこう厳しかったです。
・・・と言いたいところですが、実はわたし、育メンに全く縁がないわけではありません。
まあ、東京での育メンといっても、わたしは彼女にたくさん貢いだというところですが。
もちろん、東京での彼女も、育メンでは汗の対処に気を使っていましたけどね。
なにせ、いろいろあって、自然消滅するような感じで別れることになってしまいましたから。
汗臭くなって嫌われたくないので、東京での育メンでは、気を使わなければなりませんでした。
そういうわけで、今は育メンではなく、東京を一人でうつむき加減で歩くだけなんですよ。
デオドラントとか、そういうものに、東京に出てきてから、育メンでは気をつけましたよ。
しかし、あくまで育メンですから、なかなか勉強ということにもならなかったのですが。
いや、しかし、数少ない育メンのことを思い出すと、却ってつらくなりますね。
その後どれだけ育メンのための育児休暇取得が普及したのかは不明。
勿論、本人たちがそれでもいいのであれば全然OKなのですが、
人目には、やはり育メンのイメージを下げてしまう部分が否めないでしょう。
少なくとも、私の周囲を見渡した限りでは、とてもじゃないけど信じられないのですが、
さてさて、皆さんの周りはいかがなものでしょうか。
やはり、スマートに育メンの魅力を引き出すためには、
もっともっと男性の育児休暇のあり方が改善される必要性が高いでしょうね。
育メンという言葉の普及と共に、男性の育児休暇の普及率も上がって来たと見る専門家もいます。
ある調査結果では、男性の育児休暇取得率が50パーセントを超えたと発表していたりもします。
あくまでも余暇を利用した子育てへの参加であり、謂わば兼業育メンというパターンですよね。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
それに中小企業の場合は、ギリギリの人材で切り盛りしているところが多いですから、
育児休暇どころか育メンになるのすら一苦労という現実もあります。関連のブログやサイトを参考に、
育メンという言葉の普及と男性の育児休暇の向上をきちんと見る必要性があるのではないでしょうか。
平日が休みの企業にお勤めの方なら、幼稚園や保育園の送り迎えを
していらっしゃる姿もよく見掛けますが、それは育児休暇中の事ではありません。
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