育メンが一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。
スポーツ選手も、ガンバ大阪の遠藤選手のような育メンの素敵なパパプレイヤーが増えれば、
もっと野球やサッカーのファン層も広がる事でしょう。

育メンとして堂々と育児休暇を取得しておられる方は、
やはりタレントや公務員など、比較的自由度の高い職種の方が育メンには多い用に見受けられます。
特別若い世代ではなく、アラフォー世代の育メンタレントが多いと言うのも嬉しいところです。

育メンの割合のポイントとは


育メンの人に対してどう思うかは、人それぞれの自由ですが、割合が増えている事実以外は、答えはありません。
女性においても育メンの人の割合は、10人に1人と言われていて、生涯未婚率は、ますます高まるばかりです。
しかし、国単位で考えたとき、育メンの人の割合が増えているのというデータは恐ろしいものがあります。
とにかく今は結婚しない人が増えていて、今後も育メンの人の割合が増えるのは目に見えています。
人生を謳歌して満足した人生で羨ましいと、育メンの人を賛美する人もいますが、多くは孤独に寂しく人生の幕を閉じます。
まさしく、育メンの割合が増えているデータは、脅威に感じるべきデータと言っていいでしょう。

育メンの人の割合は年々、増加していて、それは晩婚化が進行していることを意味しています。
30〜35歳男性の未婚者の割合は47%で、35歳を過ぎて結婚できる割合は3%程度と言われているので、育メンの割合はまた変わってきます。
しかし、育メンの人の割合のデータは、生涯未婚率として50歳になったときの未婚率を指していることに問題があります。
つまり、結婚適齢期の20代30代とは全く無関係の数字なので、育メンの人の割合は正確とは言えません。
晩婚化どころか、未婚化が進んでいるという事実もあり、育メンの割合が増えているのは深刻な問題です。
しかし、こうした結果を見ると、やはり、育メンの人の割合は、増えているという事実に変わりありません。

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