育メンのための雑誌の裏技なんです
育メン雑誌、FQ JAPANの公式サイト、男の育児Onlineからはフリーマガジンも読めるようになっています。
ママたちって結構色んな所で情報交換できるけど、育メンパパたちってなかなか子育ての話をするのって難しいんだそうです。
Mr.育メンコンテストなんていうイベントもあるようですよ。
世界の育児グッズが購入できる通販サイトもあるので、育メンパパだけでなくママにもお役立ちのサイトになっています。
ダイジェスト版なので、雑誌よりは紙面が少なくなっていますが、試しに読んでみたいなという人にはお勧めですよ。
育メンのための雑誌、FQ JAPANでは、ブラッド・ピットなど子育てに積極的に参加している海外有名人のインタビュー記事なども掲載されています。
特集記事では最新育メン白書など育児に関する情報が盛り沢山になっていて、ママも一緒に読むといいかなと思います。
自分は育メンだと思っているパパでも、ママから見ればなんか違うっていうこともあるので、こういう雑誌があるのはいいですね。
この育メン雑誌、FQ JAPANのFQとはFarther’s Quarterlyの略だそうです。
育メン雑誌FQ JAPANは、本屋で購入出来るだけでなく、ネット申込では定期購読も可能です。
ちなみにこの育メン雑誌、FQ JAPANはイギリスの雑誌で、世界中のパパたちの子育ての様子も紹介されているそうですよ。
男の育児Onlineは、育メンのための日本最大級の育児サイトというだけあって、コンテンツも豊富で読み応えも十分です。
その後どれだけ育メンのための育児休暇取得が普及したのかは不明。
勿論、本人たちがそれでもいいのであれば全然OKなのですが、
人目には、やはり育メンのイメージを下げてしまう部分が否めないでしょう。
少なくとも、私の周囲を見渡した限りでは、とてもじゃないけど信じられないのですが、
さてさて、皆さんの周りはいかがなものでしょうか。
やはり、スマートに育メンの魅力を引き出すためには、
もっともっと男性の育児休暇のあり方が改善される必要性が高いでしょうね。
育メンという言葉の普及と共に、男性の育児休暇の普及率も上がって来たと見る専門家もいます。
ある調査結果では、男性の育児休暇取得率が50パーセントを超えたと発表していたりもします。
あくまでも余暇を利用した子育てへの参加であり、謂わば兼業育メンというパターンですよね。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
それに中小企業の場合は、ギリギリの人材で切り盛りしているところが多いですから、
育児休暇どころか育メンになるのすら一苦労という現実もあります。関連のブログやサイトを参考に、
育メンという言葉の普及と男性の育児休暇の向上をきちんと見る必要性があるのではないでしょうか。
平日が休みの企業にお勤めの方なら、幼稚園や保育園の送り迎えを
していらっしゃる姿もよく見掛けますが、それは育児休暇中の事ではありません。
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