育メンが一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。
スポーツ選手も、ガンバ大阪の遠藤選手のような育メンの素敵なパパプレイヤーが増えれば、
もっと野球やサッカーのファン層も広がる事でしょう。

育メンとして堂々と育児休暇を取得しておられる方は、
やはりタレントや公務員など、比較的自由度の高い職種の方が育メンには多い用に見受けられます。
特別若い世代ではなく、アラフォー世代の育メンタレントが多いと言うのも嬉しいところです。

育メンとはのポイントです


そして、育メンの類義語として独り者、独り身、単独、単身などという言葉が出て来ます。
まだ結婚しないのって言ってくる叔母さんが、実は育メンだったりもしますからね。
因みに、嘗て私に煩くお見合いを勧めていた叔母さんも、今は育メン。
だとしたら、最近流行の内縁関係とゆうのはどうなるのでしょうか、やはり互いに育メン者同士の夫婦生活という事になるのでしょうか。
昔はある程度の年齢まで一人でいると、周囲が煩かったものですが、今はそんな風潮もどこえやらです。
好きで育メンをやっている日ともいれば、そうでもない日ともいるみたいですけどね。
晩婚化と同時に離婚も珍しくなくなった日本では、熟年の育メンもいくらでもいます。
熟年離婚によって、自らの意志で育メンに舞い戻る女性も少なくありません。育メンとは早い話、結婚していない人の事、所謂独身者をいう訳ですが、辞書で引くと、配偶者のいない日との事を示すと記されています。
結婚する前と今とでは、育メンでいる事の雰囲気が違うんですよ、全く。

育メンにはそれなりの楽しみというのもあるでしょうし、私は生涯独りも悪くはないんじゃないかなぁって思いますね。
大事な事は、結婚しているかしていないかという事じゃなくて、今のポジションが自分に相応しいかどうかという事なのではないでしょうか。
若い頃は結婚という2文字に憧れ、それなりに準備や対策も練らないといけないと思っていましたが、育メンでいる事を自分のベストスタイルであると思うようになりました。
熟年離婚を成功させ、セカンドライフを思い切りエンジョイしています。
本当に料理や掃除や洗濯が好きで、家族のために毎日したいと思う女性は育メンでいるより、当然結婚している方が楽しいでしょう。
育メンという2文字は、これがまた実にバラエティーに飛んでいます。
その辺りは、いろいろな人が自分のライフスタイルや考え方をオープンに明かしているブログやサイトを見てもらえればよく判ってもらえると思います。

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