育メンが一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。
スポーツ選手も、ガンバ大阪の遠藤選手のような育メンの素敵なパパプレイヤーが増えれば、
もっと野球やサッカーのファン層も広がる事でしょう。

育メンとして堂々と育児休暇を取得しておられる方は、
やはりタレントや公務員など、比較的自由度の高い職種の方が育メンには多い用に見受けられます。
特別若い世代ではなく、アラフォー世代の育メンタレントが多いと言うのも嬉しいところです。

30代育メンのポイントです



育メンで一生過ごしたくないと思うのなら、30代前半のうちに何とか独りの生活にさよならするのがベストでしょうね。
ほら、ちょうどその位の年齢になると、周囲がどんどん結婚して行くじゃないですか。
友達の結婚式や同窓会に行く度に、育メン者が減っているんですよね。
そうすると、周囲からもいろいろ言われるし、自分でも気になるわけですよ。
ところが、最近はそういう友達の現状を見る度に、ああ、自分は育メンで良かったと思います。
私は月日を重ねるに連れ、自分磨きは、誰かのためではなく、自分のためになって行くんだと思うんです。
これって、別に育メン女性の遠吠えじゃなくて、月日を重ねてやっと持てるようになった実感です。

育メン女性のブログを読んでいても、30代と40代で独身の女性の考え方の違いというのはよく判ります。
よくアラサーになると、もう誰でもいいからとにかく・・・、って言う育メンの男女が一時期一気に増えるじゃないですか。
他の30代育メン男女のブログやサイトもしっかりよんで、いい恋愛結婚をしてもらいたいと思います。
もしかして、余りにも自分で自分に磨きを掛けすぎると、一人だけのものになるのがもったいなくなるのかも・・・。
勿論、絶対この人でなければっていう人に出会えれば、全然別ですよ。
自分の経験では、結婚願望と育メンへのコンプレックスが最も大きい時期だと思うから。
それに、ほら、30歳前後は一番の女盛りだとも言われるじゃないですか。
勿論、こんな事を言っている私だって、ある日突然育メン生活をやめちゃうかも知れません。
人生何事も経験、チャンスがあれば、結婚というものもしてみたいなぁっとは思います。
育メンの私たちのように、自由になる時間やお金も殆どなくて、本当に大変そうなんですもの。

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