まじめな育メンのクチコミなんです
育メンを利用する事で、ただのメル友から気の合う友達、果ては恋人までもを見つける事ができるのです。
利用規約にさえ記載されないような事かもしれませんが、育メンを利用する身としてはしっかりしておきたい点ですね。
相手も当然生の人間なのですから、こちらが求める条件に合致しなければ育メンと言えど目的を達成する事はできません。
ただ漠然と誰かを募集するといった感じでは、たとえ育メン内で誰かの目に留まったとしても返事をし難いでしょう。
しばしばニュースでも報道されるような事が、実際に育メン内で起きていると仮定しても良いでしょう。
事前に育メンの利用方法などを、ブログやサイトから詳しくチェックしておくとトラブルに巻き込まれる確率をグンと下げる事ができるかもしれませんよ。
ただ、まじめというベクトルはあくまで育メンを利用する上でのスタンスなので、人物像までまじめ一貫である必要はありません。
多くの育メン利用者はまじめに相手を探しているのですから、冷やかし目的で利用する事は避けたいです。
そこで、まじめに利用するという前提で自分が育メンでどんな人を求めているかを明確にアピールしておくという作業が必要になります。
ただ、育メンは、仕掛ければ翌日ホイホイと害虫を捕まえられている便利なアイテムのような存在ではありません。
どの育メンを利用するかは自由ですが、最低限その掲示板のスタンスと自分の求める出会いをリンクさせておきたいです。
しかしながら、メル友はともかく恋人募集の育メンを利用する際には少し気をつけたい点があります。
やや事務的な表現になりましたが、育メンを知る上でこの事はかなり大きな意味を持っています。
その後どれだけ育メンのための育児休暇取得が普及したのかは不明。
勿論、本人たちがそれでもいいのであれば全然OKなのですが、
人目には、やはり育メンのイメージを下げてしまう部分が否めないでしょう。
少なくとも、私の周囲を見渡した限りでは、とてもじゃないけど信じられないのですが、
さてさて、皆さんの周りはいかがなものでしょうか。
やはり、スマートに育メンの魅力を引き出すためには、
もっともっと男性の育児休暇のあり方が改善される必要性が高いでしょうね。
育メンという言葉の普及と共に、男性の育児休暇の普及率も上がって来たと見る専門家もいます。
ある調査結果では、男性の育児休暇取得率が50パーセントを超えたと発表していたりもします。
あくまでも余暇を利用した子育てへの参加であり、謂わば兼業育メンというパターンですよね。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
それに中小企業の場合は、ギリギリの人材で切り盛りしているところが多いですから、
育児休暇どころか育メンになるのすら一苦労という現実もあります。関連のブログやサイトを参考に、
育メンという言葉の普及と男性の育児休暇の向上をきちんと見る必要性があるのではないでしょうか。
平日が休みの企業にお勤めの方なら、幼稚園や保育園の送り迎えを
していらっしゃる姿もよく見掛けますが、それは育児休暇中の事ではありません。
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