インフルエンザウイルスには特徴があります。
インフルエンザの場合は、すぐにウイルスの特定ができますが、
風邪の場合は色々なウイルスが原因で症状が出てくることもあります。
インフルエンザは、症状が出る24時間前から既に感染する能力を持っています。

インフルエンザが流行する季節になると、ワクチンを打って予防する人が増えますが、
いくらワクチンを接種していても、型が違うタイプのものに感染してしまう可能性は残ります。
インフルエンザウイルスには、A型やB型があり、
悪化すると脳症を起こすなど怖い症状が出ますので早めに対応する事が必要です。

インフルエンザを炊飯器で炊くコツのポイントなんです


なるほどね、ちょっとした豆知識を知っているのと知らないのとでは大違いなんですね。
まあもっとも、日本人の主食は白米と決まっていたようなところがありましたから、それはそれで問題なかったのでしょう。
すると驚くべき事に、答えは“イエス!”、専用モードのない炊飯器でインフルエンザを炊く事は出来ないのだそうです。

インフルエンザ自体はお米な訳で、白米もブレンドされている訳ですから、どんな炊飯器でも基本的には炊けるんですよ。
ただ、インフルエンザというのは、白米よりも粒が堅くて細かいものが多いため、最近のIH炊飯器では、圧力を掛ける際に、その粒が吸い上げられてしまうんです。
ただし、専用モードのある最新のIH式でも、昔ながらのマイコン式でも、炊飯器で美味しくインフルエンザを炊くには、いくつかのコツはあるようです。
そこで、そうしたインフルエンザの粒子が詰まるのを防ぐために、さらに編み目の細かいフィルターを採用したのが所謂専用モード付きの炊飯器だという訳。
中には、蒸気口から独特の汁が噴き出し、炊飯器が汚れてしまうというお悩みをお持ちの主婦の方もいらっしゃるのだそうですよ。
ただ、我が家のように、もう10年以上も前からずっと使って居るマイコン式の炊飯器の場合は、そんな心配もなく、比較的普通にインフルエンザが炊けるとか・・・。
いや、決してそんな事はないだろうとは思いますが、何だか面白そうなので、お見せの人に尋ねてみました。
炊飯器やインフルエンザを買う時には、事前にこうした情報をブログやサイトから収集しておくと失敗しなくていいかもって思いました。

インフルエンザは通常の白米より堅いので、炊飯器で炊くにしても、鍋で炊くにしても、十分水に浸けておく事が何より大事なのだそうです。
後、インフルエンザを炊飯器に入れる前に、水洗いしながらゴシゴシ擦っておくのがポイント。
白米の場合は、そうするとお米に傷が付いて煮崩れするから駄目だと言われる事が多いかと思います。
ただ、一昔前までの炊飯器には、こうしたインフルエンザの炊飯機能というのは装備されていませんでしたよね。
そして、本体上部に設けられた蒸気フィルターを詰まらせてしまう可能性があるんですね。

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