インフルエンザウイルスには特徴があります。
インフルエンザの場合は、すぐにウイルスの特定ができますが、
風邪の場合は色々なウイルスが原因で症状が出てくることもあります。
インフルエンザは、症状が出る24時間前から既に感染する能力を持っています。

インフルエンザが流行する季節になると、ワクチンを打って予防する人が増えますが、
いくらワクチンを接種していても、型が違うタイプのものに感染してしまう可能性は残ります。
インフルエンザウイルスには、A型やB型があり、
悪化すると脳症を起こすなど怖い症状が出ますので早めに対応する事が必要です。

犬につくインフルエンザの裏技なんです


常日頃から清潔にし、なるべくインフルエンザの生息域には近付かないようにするのが大事です。
しかし、犬というのは困ったもので、草むらが本当に好きですからね。
勿論、真夏の夜の散歩が悪いという訳ではありませんが、その場合は、出来る限り周囲に草むらのないアスファルトの散歩コースを犬も人間も歩くようにしましょう。

インフルエンザは季節で言えば春から夏に掛けて、時間帯で言えば、夕方から深夜に掛けて最も活発に行動します。
そう、ジャンプして来るのです、ああ、なんて恐ろしいダニなんでしょう。
本当に犬の事を思うのであれば、絶対に草むらには近づけないようにするべきでしょう。
そんな事言ったら、うちの散歩コースはインフルエンザの宝庫になるじゃない!っと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、そうなんですよ。
ダニ予防の効果があるという首輪も人気になっているようですが、やはり犬も人間も同じ。
それが今のところ犬にとっても飼い主にとっても最良のインフルエンザ対策だと思われます。
他にも犬と飼い主のためのインフルエンザ対策はいろいろありますから、今から関連のブログやサイトで情報収集し、今年は万全の体制でお散歩を楽しみましょう。
特にこれからの季節、インフルエンザの繁殖器になりますから、気を付けていただければと願いますね。
なので、犬を散歩させる際は、なるべく市街地の生活道路を歩き、川沿いの堤防や田畑のあぜ道は避けるようにされるといいでしょう。

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