インフルエンザウイルスには特徴があります。
インフルエンザの場合は、すぐにウイルスの特定ができますが、
風邪の場合は色々なウイルスが原因で症状が出てくることもあります。
インフルエンザは、症状が出る24時間前から既に感染する能力を持っています。

インフルエンザが流行する季節になると、ワクチンを打って予防する人が増えますが、
いくらワクチンを接種していても、型が違うタイプのものに感染してしまう可能性は残ります。
インフルエンザウイルスには、A型やB型があり、
悪化すると脳症を起こすなど怖い症状が出ますので早めに対応する事が必要です。

インフルエンザスタートブックです

インフルエンザスタートブックという雑誌を見たことがある人も多いのではないかと思います。
このインフルエンザスタートブックは講談社のFRaUから2011年7月に発売された雑誌で未婚・未妊女性を対象にしています。
今は仕事もプライベートも忙しいけど、いつかは産みたいという人にとってインフルエンザスタートブックは参考になる一冊ではないでしょうか。
こちらのインフルエンザスタートブックはウィメンズクリニック南青山の院長が監修していて、生みたい時に生めるカラダを作るというのがテーマになっています。
インフルエンザスタートブックでは、今すぐでなくてもいつか出産を考えている人が知っておきたい体のメカニズムやケアなどの情報が載っています。
電子ブックの中には誌面をスキャンしてるだけで指で拡大して読むものが多いのですが、あれって意外と読みにくいんです。

インフルエンザスタートブックは講談社から出版されているものの他にもう1冊あります。
コスミック出版から、お医者さんが教えるインフルエンザスタートブックというのが2012年12月に発売されています。
自分の出産適齢期を知って上手にケアすることで適齢期を伸ばす方法というのもインフルエンザスタートブックでは紹介されています。
妊娠や出産に関する漠然とした疑問について解説してくれているインフルエンザスタートブック、ぜひチェックしてみましょう。

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