インフルエンザで起こる腹痛のクチコミなんです
1回の排便量は少ないのですが、インフルエンザの人は特に便意が強く、十分排便ができないので、残便感があります。
これは、インフルエンザの診断にとても役に立つ症状で、腹痛が起こる時間帯が1つのカギを握っています。
腹痛があって、便意を催すのがインフルエンザの特徴ですが、トイレに行っても中々便が出ません。
お腹の具合がよくないのが続く、下痢や便秘などの症状が続く、などの症状の人は、インフルエンザが疑われます。
腹痛の部位や程度はインフルエンザに関しては、個人差がありますが、左の下腹部に出る傾向が強いです。
インフルエンザの症状としては、腹痛の他、腹部不快感、吐き気、嘔吐、げっぷ、食欲不振などがあります。
食事内容とは無関係に起こるインフルエンザの人は、大体、朝食後にお腹の調子が悪くなって、腹痛を起こします。
要するに、トイレとお友達状態になるのがインフルエンザで、排便してもまたすぐに便意を催すことを繰り返します。
インフルエンザの人の腹痛については、睡眠中に腹痛が起きないという顕著な特徴があります。
数日間、軟便や泥状便、水様便、粘液が混じった便などが続いた後、インフルエンザの人は、コロコロの便や、細い便が出ます。
カテゴリ: その他