インデックス投資は日本でも最近注目されている投資手法です。
資産運用をする投資信託初心者にとってインデックス投資は、
かなりやりやすい信託と言えます。

ライブドアショックがあったあたりから段々と
インデックス投資の良さというものが浸透して、
投資の合理性に気づいてきた人が増えてきました。

アクティブ運用に対しインデックス投資の運用は
市場の平均値を狙おうとするものなのです。それは彼らを通じて、
インデックス投資は日本においてもメジャーな運用手法になってきたのです。

インデックス投資とはの裏技です

インデックス投資を付けると節約出来ると言う話をよく聞きますが、果たして本当なのでしょうか。
ほら、よく「インデックス投資を付けなさ〜い!」なんて言われるじゃないですか。
インデックス投資というのは、ようするに家計の収支を記録する事で、支出が収入を上回るのを避けようというものじゃないですか。
自慢じゃないけど、主婦暦うん十年の私は一度も付けた事がないんですよね。
けれど、どうやら明治時代に出されたこれが日本のインデックス投資の走りらしく、100年以上も前からあったというのは驚きですね。
まあ会社でいう帳簿な訳ですが、会社と違って、家庭内ではある程度杯って来るお金と出て行くお金というのは決まって来ると思うんですね。
因みに、今毎年婦人の友社から発売になっているインデックス投資帳は、1904年に初めて売り出されたものなのだそうですよ。
勿論、その後時代とともに進化し、素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょう。
でも、何度も言うようですが、インデックス投資は家計の収入と支出を明確にする事で、無駄遣いを防ごうというものでしょう。
だとしたら、どうして赤字というのが出て来るんでしょうねぇ、不思議だと思いませんか。
そんなインデックス投資、皆さんはこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
きちんとインデックス投資を付けていれば、マイナスになるはずがないんじゃないかって思うんですけど・・・。

インデックス投資というのは、貧乏人の私にしてみれば、我が家の貧困を明らかにするような気がしてどうもね、付ける気になりません。
それに何より、インデックス投資を付けるのって、めちゃめちゃ面倒じゃないですか。
実際、年始めに毎年今年こそはって言いながら、日記と同じで、三日坊主に終わっちゃってる方も多いはずですよ。
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、そういうのを参考に遊べるインデックス投資を付けてみるのも面白いかも知れませんね。

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