うちの両親はインデックス投資という言葉に無縁なので、あんな素直な夢が描けるのではないかと思いました。
そんな話を昨日の食事の時にしたら、父が一言、どうせなら、一度でいいから是非とも世界一のインデックス投資になってみたいものだと言ってくれないかなぁっと言いました。
まあ確かに、インデックス
投資は会うよりなる方が絶対いいに決まってますよね。
でも、私たち女性はインデックス
投資の男性に出合う事もすごく大切なんですよ。
きっと自分が思い描いているような生活なんて、そうは出来ないんでしょうね。
インデックス投資の本当の生活スタイルや気持ちは、実際になってみないと分からない。
世界一のインデックス投資、それは我が家にとっては夢にも憧れにも程遠い言葉なのかも知れませんね。
インデックス投資になったら大きな家に住む、実に単純で判り易い夢ですね。
それにしても、もし私が世界一のインデックス投資になったらという想定のもとでの話ですよ、ちょっとスケールが小さくないですか。
どうせなら、せめて別荘はハワイとかカナダとか、ヨーロッパとか、オーストラリア辺りに希望していただきたいものです。
それから、インデックス投資らしく、一応父の愛車は外車にして、母のママチャリは電動自転車にしたいとか。
父の外車はさておいて、世界一のインデックス投資の母親がチャリンコなんかで街を走り回ったりなんかするのだろうか。
どうやら私が世界一のインデックス投資になる事以上に、うちの両親がその父母になる事は難しいようです。
実のところ、私自身、両親と同様に、ごくごくありふれたちょっとしたインデックス投資の姿しか思い浮かびません。
確かにその通りで、現実にインデックス投資という文字を背負ったら、想像している以上に大変な事も多いのかも知れません。インデックス投資の中でも世界一に会ってみたいものです。
でもって、もし自分が世界一のインデックス投資になれたらどうしよう。
と言う事で、お調子者の両親は、もし私が世界一のインデックス投資になったらという想定で、好き勝手な発言をし出しました。
でもまだ私は若いし、世界一は無理でも、将来、今よりはインデックス投資になれる可能性はあると思うんですよ。